東日本大震災への対応

―東日本大震災が発生してから2か月が経ちました。大阪教育大学としての取り組みをお尋ねしたいと思います。まず、3月18日(金)から4月15日(金)の期間で実施しました義捐金募集の成果について。

長尾 皆様のおかげで1,468,347円をお預かりすることができ、日本赤十字社への寄附を行いました。ご協力ありがとうございました。ただこれは第一弾です。夏休み頃に本学独自のボランティア派遣にかかわって第二弾を考えていますので、その際にはまたよろしくお願いします。
 本学では、震災発生後速やかにwebサイトに「東日本大震災への対応 がんばろう日本」専用ページを作成しました。その中で、「学校危機メンタルサポートセンター」(メンサポ)のページでは、保護者向けに被災した子どものケアについて、学校の教職員向けに被災した児童生徒のケアまたは、被災後の学級運営での留意点などについての情報提供や相談活動を実施しています。
 大学全体としては、文部科学省の通知に応えまして、本学でも「東日本大震災復興支援対策委員会」を立ち上げ、5月16日(月)に第1回の会合を行いました。

―学生ボランティアの動きについてはいかがでしょうか。

長尾 震災直後から、宮城教育大学の高橋孝助学長とは電話でなんどか連絡を取っていまして、またお手紙もいただきました。
 それによりますと、震災の被害を受けた小中学校は夏休みに授業があり、宮城教育大学では学生が学校現場に出かけて、子どもの補習などに参加する予定とのことです。その時に、大阪教育大学の学生にもボランティアで一緒に活動してほしいという要請があり、これには応えようと思います。近く宮城教育大学から期間と派遣人数について正式の要請があると思います。宿舎も用意するとのことです。その情報はすぐに流しますから、本学の学生はできるだけ参加してほしいと思います。教育大学ならではの取り組みだと思いますので本学としても組織的に取り組みたいと思っています。
 その他には、今年は5月1日から10月31日までクールビズが延長されました。今年の夏は今までにも増して節電にご協力をお願いしたいと思います。

長尾学長

投稿者:   日時:15:50 | パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です