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運用担当部局:広報室広報係

2年目の好スタート,教員免許状更新講習

 2年目を迎えた平成22年度免許状更新講習が,7月26日(月)を皮切りに大阪教育大学柏原・天王寺両キャンパスでスタートしました。
 申込数(予約)は,必修・選択を合わせて3,175人(7月5日現在)と,昨年度実績の2,751人を大きく上回っており,西日本だけでなく全国から申し込みがありました。1年目の受講者アンケートで大阪教育大学の更新講習への評価が高く,それを裏付けた結果といえます。
 平成19年6月の改正教育職員免許法の成立により,平成21年4月1日から教員免許更新制が導入されることになり,本学では,教育と研究の蓄積を生かした講習を開設しました。いずれの講習も学問研究の先端的な知識と情報を提供し,これからの教員に必要な最新の知識・技能を身につけることをめざした内容となっています。
 今年は,30テーマの必修講座と,42テーマの選択講座を開設しました。必修講座初日の7月26日には,各講座合わせて500人近くが参加し,熱心に受講していました。主会場となる天王寺キャンパスは,西館及び中庭の環境が整備され,市民向け公開講座のセンター的役割だけでなく,免許状更新講習,10年経験者研修など,現職教員にとっても重要な場所となっています。
 受講者は,子どもの学力や子ども理解,特別支援教育の課題,危機対応や学校のマネジメントなど,学校現場で対応を迫られている課題をとりあげた必修講習と,「小中一貫した国語科教育の体系化の実際と課題」などの選択講習を,電子黒板などの機器が整備された専用会場で学ぶことになります。
 現在は,夏季休業日のウィークデイに行う“集中型”を実施しており,10月には土日型も開設することにしています。教育委員会は,2年間ある受講期間の2年目を迎える教員に,できるだけ受講するよう働きかけを行っており,今後,受講申し込みの増加が期待されます。

講習会場へ向かう受講者(天王寺キャンパス)
講習の様子

(企画課広報室)