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運用担当部局:広報室広報係

「小学生・中学生のための楽しいかがく教室」を開催

「中学生のためのたのしいかがく教室」

 「第16回 中学生のためのたのしいかがく教室」が大阪教育大学わくわくかがく実験グループの主催で8月19日(木)に開催されました。(科学教育センターの後援)。これは中学生に,実験を通してかがくの楽しさを知ってもらおうという企画で行なわれています。
 かがくに興味のある中学生30人が参加し,20の実験テーマに基づいて‘かがく教室’を楽しみました。教室終了時,参加者には「修了証」が授与され,実験成果と共に家路につきました。
 実施後のアンケートでは「学校で普段使わない器具や薬品を使えて面白かった。実際に実験をしながら解説してもらえたので理解しやすかった」,「実験をしたら良く分かったので,自分でできる実験はやっていこうと思った。今日の実験を今後の勉強に生かしていきたい」,「理科は、教科書を読むだけではわからないけど,実際にやってみるとおもしろいことがわかった」,「実際に実験をして,不思議に思ったことが多かった。また,実験の時に少し条件を変えただけで,まったくちがう結果になるところがおもしろかった。」といった感想が多数寄せられました。一方,本企画は現職の中学教員の参観の受け入れと教育関係者からの指導助言を受けており,指導助言として「参加者の人数と指導者の人数が適正であり、マンツーマンに近い密度の濃い指導ができていた。国の競争力維持,生徒,学生の確実な就職のため,理科教育の充実は極めて重要と認識している。現場での教育の充実のために,理系教員の重要性はますます高まると考えられるので,大阪教育大学の有志の方々にはより一層がんばってもらいたい」と意見をいただきました。

実験の様子(中学生)
実験する様子(中学生)

「子と親の楽しいかがく教室」

 8月21日(土)には,小学生(4・5・6年生)を対象に「第16回 子と親の楽しいかがく教室」が開催されました。この教室は,小学生と保護者の方が一緒になって‘かがく教室’を行うことにより,かがくの楽しさを知ってもらおうという企画であり,毎年,夏休みの時期に行なわれています。
 今年の夏は特に暑さが厳しかったが,定員を大幅に超える73組の親子が参加しました。27の実験テーマから,子どもたちが希望する実験を行いました。実験終了時には,参加した子どもたちへ「未来博士号」が授与され,楽しかった実験の思い出とともにうれしそうな笑顔で保護者と家路につきました。
 実施後のアンケートでは,すべての実験で「面白くて楽しかった。参加して良かった」という感想が書かれており,保護者からは「子どもが主体となって実験できるので,とても満足していました。学生の皆さんも丁寧で優しくて,とてもいい感じでした」,「27種類もの実験があり,その中から子供が選んで楽しめるという贅沢な‘かがく教室’に驚きました。そして少人数での実施。満足感の高い‘かがく教室’でした。ありがとうございました」,「初めて参加しましたが、予想以上に楽しく,親もワクワクしました。学校ではなかなか出来ない体験をさせて頂き,有難うございました。親子共に楽しく勉強できました。3つともよかったです。来年もぜひ参加させて頂きたいです」,「一日の参加でしたが,本当にありがとうございました。ていねいな対応にびっくりしました。明日の科学大国・日本を担う人材育成の一助となる取り組みです。これからも宜しくお願いします」,などの好意的な意見が多数寄せられました。
 なお,本事業は大阪教育大学わくわくかがく実験かがくグループ(自然研究講座,理科教育講座,実践学校教育講座,科学教育センターの化学系教員で組織)が実施し,「平成22年度子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育振興機構)」の助成ならびに「日本化学会と日本化学近畿支部」の共催の下に行われました。

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(教養学科 自然研究講座 谷 敬太)