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運用担当部局:広報室広報係

柏原市立国分小学校児童と本学学生がキッズ・マートを実施

 柏原市立国分小学校と本学が共同主催で「キッズ・マート」(お店での販売活動)を11月16日(火),近鉄河内国分駅前ロータリーで実施しました。「いらっしゃいませ!」「できたて,いかがですか!」とお客さんを呼び込む5年生児童87人と本学学生たちの元気な声が,響きました。
 キッズ・ベンチャー活動は,現代GP2006年度文部科学省採択の「地域連携学校教育のできる教員養成プログラム」の一環で,5年目の取り組みとなります。モノづくりから販売までを子どもたち自身が企画・実践する早期起業家教育を通し,経済産業活動の基本的理解とチャレンジ精神,課題達成能力などを育むことをめざしており,合わせてキャリア教育教材の開発と地域活性化への貢献を目的としています。
 本学から,關隆晴教授(教職教育研究開発センター)と加藤加奈衛准教授(美術教育講座),小学校教員養成課程総合認識系と美術教育講座の学生らが一連の活動に加わり,柏原市,地域ボランティア団体の協力を得ながら,今年5月から12月にわたって取り組んでいます。
 当日は,子どもたちがグループごとにお店の看板を上げ,自慢の商品を販売しました。注目を集めた商品は,5年生が農家の協力を得て田植えから稲刈り,もみすりまでして収穫した「お米」(3合袋120個)です。今回初めて販売したところ,開店から20分で完売しました。学習園で育てたサツマイモやポップコーンも人気を集めました。また,焼き物の食器類,カラフルなキャンドル,竹細工やドングリなどを素材にしたペン,クリスマスツリー,正月用品,ひな人形など,子どもたちが地域ボランティアと一生懸命に手作りした温かみのある商品が並びました。各店には一般市民が次々と訪れ,子どもたちと商品の製作過程などを話し,活気のあるやりとりを楽しみました。
 子どもたちと一緒に授業に取り組んできた本学学生も,一連の活動を通して,子どもを深く理解し,学校現場での活動や地域の人との交流を通じて教師力を培いました。

子どもたちが手作りの商品を販売する様子
近鉄河内国分駅周辺の当日の様子

(企画課広報室・学術連携課)

 

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