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運用担当部局:広報室広報係

本学が奈良教育大学と図書館連携事業を実施

 本学と奈良教育大学は,昨年度から両大学図書館の連携による地域貢献事業を実施しています。 この事業は,地域住民の読書や図書館への関心を高めることを目的とするもので,両大学の図書館が協力して企画運営することにより,事業効果を向上させる試みです。本年度は,藤堂敏氏(ライト・オン・デザイン・プロジェクト)と山本利和教授(本学特別支援教育講座)の指導でワークショップ「ふれる絵本をつくろう」を開催しました。
 8月2日に大阪教育大学で小学生13名と障がい児3名が,また,8月22日には奈良教育大学で,小学生5名,障がい児1名,大人4名が参加しました。ワークショップでは,台紙に紙や布,木の実や釘などを貼り付けて,手で触れても楽しめる絵本を作り,考えた物語を発表し合いました。途中,アイマスクをして工作をしたり,保護者と子どもが手に触れるだけで互いを見つけるゲームなどをとおして,障がい者への理解を深めました。
 参加者からは「作るのは楽しかったけど,お話を考えるのが難しかった」「我が子の日頃気づかなかった力を知ることができました」「子どもの自由な発想に驚きました」等の感想が寄せられました。
 両大学では,同事業を来年度も開催する予定です。

山本利和教授(特別支援教育講座)
ワークショップで絵本をつくる参加者の様子

(学術情報課)