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運用担当部局:広報室広報係

学校危機メンタルサポートセンターに「日本ISS認証センター」を新設

 本学学校危機メンタルサポートセンターは,4月14日(土)に「日本International Safe School(ISS)認証センター」を新設することを記念して,「第2回アジア・太平洋学校安全推進フォーラム」を開催し,国内外から学校安全の担当者や研究者ら約100人が参加しました。
 日本ISS認証センターは,スウェーデン王国カロリンスカ研究所に設置されているWHO協働センターの承認を得て,同センターが世界各地で推進するISS認証活動を一層普及させる使命を負い,日本においてISS活動の発展に取り組む窓口や拠点となることが期待されています。
 初めに,日本ISS認証センター設立式典が行われ,米国ISS認証センター長のMax L. Vosskuhler(マックス・ボスクラー)氏,長尾彰夫学長,学校危機メンタルサポートセンター長の藤田大輔教授の3人が設立協定書に調印を行いました。

調印書

 そのあと,「アジア・太平洋地域におけるISS活動の展望」と題してシンポジウムが行われました。シンポジストのボスクラー氏がISS活動の理念について,台湾ISS認証センター長の李明憲・東華大学教授が台湾でのISS活動の状況について,スウェーデンWHO協働センターのKoustuv Dalal(コスタヴ・ダラル)准教授(オレブロ大学)が国際的な活動の現状について,附属池田小学校の井上伸一主幹教諭が同校のISS活動状況について報告しました。最後に,日本セーフティプロモーション学会の衞藤隆理事長が指定発言を行いました。
 シンポジウムでは,アジア・太平洋地域の特徴を生かしたISS活動を推進するための情報と成果の共有と協働,そしてさらなる充実と発展をめざした方策について意見交換を行い,日本の学校現場でISS活動を広げていくことを申し合わせました。

調印式の様子
調印書にサインするMax L.Vosskuhler氏(右),長尾彰夫学長(中),藤田大輔教授(左)

(広報室)