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    キャリアデザインの授業でデジタルコミュニケーションプランナーの細川一成氏が講演
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運用担当部局:広報室広報係

キャリアデザインの授業でデジタルコミュニケーションプランナーの細川一成氏が講演

 デジタルコミュニケーションプランナーで本学卒業生の細川一成氏が,6月3日(火)の教養基礎科目「キャリアデザインII―社会とキャリア―」の授業「キャリアの軌跡3」で,ゲスト講師を務めました。
 細川一成氏は,株式会社電通パブリックリレーションズのデジタルコミュニケーションプランナー(シニアコンサルタント)として活躍しています。デジタルコミュニケーションプランナーとは,インターネット媒体を利用したPRプランナーを指します。一般にPRと言うと,広告宣伝の意味で用いられることが多いですが,「それはPRのうちのごく一部です。「よく知らせ」,「よく聞く」というのがPRの根本です。様々な業種の企業(クライアント)から 依頼(オリエン)を受け,計画を立てて(プランニング)実行(ソリューション提供)します。本当に伝えたいことを,瞬時のアイデアと直感,データを駆使して,さまざまな媒体にさまざまな手法で配信する,それがPRです」とその定義を語ります。
 細川氏は,YouTubeなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)媒体でインパクトを与えるプロモーションを展開し,ツイッターのツイートやfacebookの「いいね!」などのデジタルコミュニケーションの輪を広げることで,数々のヒット作品を世に送り出しています。
 華やかな業界で活躍する細川氏ですが,卒業時は就職氷河期の真っ只中。転職でも何度も挫折を経験しています。数年間アルバイト生活を続けながら人脈を頼り,現職に就きました。このときの苦労を「心が癒えるまでに時間がかかりました。どん底になったときは,その状態に飽きるまで待つしかないですね」と明るく笑い飛ばします。
 学生には,社会を生き抜くコツとして「自分とは異なる考えを持つ人の話を聞くこと。そして,自分は決して特別な人間ではないということを心に留めて下さい」とアドバイスを送りました。
 講演を聞いた学生は「挫折しても腐らず前を向く姿勢が素晴らしい」「率直で謙虚な話しぶりに,マスメディアに関わる人への意識が変わった」と細川氏の生き方に感銘を受けていました。

デジタルコミュニケーションプランナーの細川一成氏
講演の様子

[左写真]デジタルコミュニケーションプランナーの細川一成氏
[右写真]講演の様子

(総務企画課)