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    キャリアデザインの授業でフリーランス・ファシリテーターの小林健司氏が講演
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運用担当部局:広報室広報係

キャリアデザインの授業でフリーランス・ファシリテーターの小林健司氏が講演

 フリーランス・ファシリテーターの肩書を持つ本学卒業生の小林健司氏が,6月25日(水)の教養基礎科目「キャリアデザインI―大学とキャリア―」の授業で,ゲスト講師として教壇に立ちました。小林氏はNPO法人や行政,企業と連携しながら,被災地での社員研修や行政企画の運営補助など,幅広い分野で活躍しています。
 現在の活動の原点となったのは,大阪教育大学在学中。本学の公開授業にゲストとして来ていたNPO代表の話に関心を持ち,インターンシップ生として参加するようになりました。そこで地域との連携や社会教育活動の面白さに目覚め,卒業後もそのNPOで活動を続けることになりました。グループワーク型学習塾の運営や学校でのキャリア教育普及事業など,行政や企業が着手していない先駆的な教育プログラムの実践事業に約9年半携わりました。
 さらに,東日本大震災を契機に,震災復興関連のプロジェクトにも参画し,ボランティア派遣や後方支援体制の構築に尽力しました。それまで以上に人脈や仕事の幅が広がり,事業が拡大する一方,組織の中で働くことへのしがらみも膨らんでいきました。「自分はいったいなんのために働いているのか」と疑問を持ち,フリーランスとして生きる道を選択しました。フリーランスとは,特定の企業や組織に専従せず,社会的に独立した個人事業主を指します。フリーランスとして働くことのやりがいを「一期一会の仕事の大切さを実感できます」と答える小林氏。教員志望の学生には「将来,教師として学校現場で働いたときに,学校とは何なのか,学校で伝えるべき事とは何なのか,という問いを大切にしてもらえたら頼もしく思います」とメッセージを送りました。
 講演を聴いた学生は「自分の知らない世界を知り,将来の選択肢が広がった」,「教師志望だが,教育以外の分野にも目を向けて,自分の引き出しを増やしたい」と小林氏の枠にとらわれない生き方に影響を受けていました。

講演の様子
フリーランス・ファシリテーターの小林健司氏

[左写真]講演の様子
[右写真]フリーランス・ファシリテーターの小林健司氏

(総務企画課)