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運用担当部局:広報室広報係

めざせ山中伸弥先輩,附属天王寺校舎が科学研究発表会を開催

 SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の一環として,附属高等学校天王寺校舎が『第6回生徒研究発表会』を12月13日(土),天王寺キャンパスで開催しました。SSHは文部科学省が掲げる科学技術者育成事業で,同校は指定校に認定されています。同校の偉大な大先輩山中伸弥氏に続けと,本学と連携した課題研究や,海外の大学や研究所との交流など,科学への興味を促し,手法を学ぶための多彩なプログラムを6年前から展開しています。
 今回の発表会では,身近な題材をテーマにした課題研究などについて,本学教員の指導を受けながら約半年間,調査,実験,考察を重ねました。51件の研究がポスター化され,そのうちの22件が研究結果を発表しました。全発表者が冒頭の概要を英語で説明したほか,全編英語で発表する学生も見られました。また今回は,前々日の11日(木)に提携を結んだタイのPrincess Chulabhorn Science High Scoool Pathmthaniから招聘された6人の女子学生も発表し,英語での質疑応答が繰り広げられました。
 口頭発表した学生は,「グループ内で意見が対立したときは,ひとつを本案,もうひとつを対立案として進めました。全員で十分に考察して発表したつもりでしたが,大学の先生から自分たちの考えの及ばなかった点を多数指摘され,勉強になりました」と感想を語りました。
 研究指導にあたった情報処理センター長の片桐教授は「生徒と教員だけでなく,教員同士の交流も進み,附属との連携における代表的取り組みとなっています。数学や情報科学などの先生方が指導教員に参画したこともあり,研究内容がより多角的になり,年々レベルが向上しています。今後も指導を通して,生徒たちの豊かな発想力と考察力を伸ばしていきたい」と意気込みました。

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[左写真]口頭発表の様子
[右写真]ポスター発表での意見交換

(総務企画課)