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運用担当部局:広報室広報係

技術教育専攻の学生が,発明・工夫作品コンテストで奨励賞に輝く

 技術教育専攻4回生の奈良明香さんが,日本産業技術教育学会第九回発明・工夫作品コンテスト(1月29日発表)において奨励賞に輝きました。受賞作品名は「音声合成ICを用いた教材の提案と作例の製作」です。
 中学校の技術科では,コンピューターによる計測・制御を取り扱いますが,音声を使用したものは教材化されていません。奈良さんは,音声合成ICを活用し,ボタンを押すと今日の運勢を音声で知らせる<占い装置>など, 3点の教材作品を製作しました。
 受賞に奈良さんは「作品の開発において,配置や寸法を考え,はんだづけして,プログラムを作ってと,技術科の要素が盛り込まれた制作で楽しかったです。この作品の制作は教材の印象を調査する卒業研究の一環なのですが,附属学校の中学生に調査で見せたところ,作品の音声に耳を傾け,夢中で遊ぶ生徒の姿を見て手ごたえを感じました」と笑顔をはじけさせ,「4月から中学校の技術教諭になりますが,今後も生徒の興味や学習意欲を促す教材を開発したいです」と抱負を述べました。
 指導教員の光永法明准教授は「真面目で頑張り屋な性格が作品の精密さにもよく表れています。コツコツと積み重ねた努力が実を結びましたね」と語りました。

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[左写真]受賞した奈良さんと指導教員の光永准教授
[右写真]受賞した音声付き教材作品

(総務企画課)