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運用担当部局:広報室広報係

尾崎拓郎助教が情報処理シンポジウムでポスター賞に輝く

 情報処理センターの尾崎拓郎助教が,8月17日(月)から19日(水)に鳥取県の境港マリーナホテルで開催された情報処理学会情報教育シンポジウムSSS2015にて,優秀デモポスター賞に輝きました。受賞タイトルは「高等学校における遠隔利用可能なLMS環境の構築とその運用」です。
 尾崎助教は,高等教育機関を中心に活用されている学習管理システム(LMS)が,初等中等教育機関では十分に活用されていない事実に着目し,学校や校外環境である自宅のパソコン,スマートフォン端末から授業資料などを共有できる環境を構築しました。同システムを本学附属学校で運用し,補足資料の配信や課題の提出・解答などに活用したところ,生徒から「課題をすべてデジタルデータで作成できるし,好きな時に提出できるのでありがたい」「印刷しなくて済むし,省資源にもなる」との声が寄せられました。
 尾崎助教は,「まさか受賞するとは思わず驚きましたが,研究内容を評価してもらい,素直にうれしいです」と喜びを語りました。今後の発展については,「教科を横断した取り組みを促進するとともに,単一の学校での展開にとどめるのではなく,近隣の学校や教育委員会単位でも展開できるモデルケースを構築したい」と展望を述べました。

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[写真]受賞作のポスターを発表する尾崎拓郎助教

(広報室)