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運用担当部局:広報室広報係

台湾の学校で海外教育実習を実施

 本学教員養成課程海外教育実習体験プロジェクトの一環として,伊藤敏雄教員養成課程長を団長とする実習生11人と教員7人が,10月21日(水)から24日(土)の4日間,台湾・国立高雄師範大学の附属学校を訪問し,実習生III期の研究授業および実習生IV期の観察実習を実施しました。現地では,新任の附属高級中学の鄭卜五(LHENG,BU-WE)校長,張彦平(Chang Yen Ping)教務主任,廖秋景(LIAO, CHIU-CHING)教諭をはじめとするスタッフ,および高雄師範大学の教育実習生たちが学生をサポートしました。
 III期生は,専攻の異なる3人がチームを組み,α班(泰松宏行,万谷和暉,藤田宏樹)「Let’s make original 便當!」(小3),β班(竹山智子,丹羽健太郎,今井裕大)「Let's feel and think the curious things around yourself」(小5),γ班(永井梨紗,谷野圭亮,陳佳怡)「To learn and use onomatopoeia through picture books」(小6)の3つの研究授業を実施しました。このときIV期生は,授業準備や授業の記録などIII期生をサポートしました。高雄師範大学の教育実習生と学生の参観もありました。授業後の全体討議では,附属学校の教員と参観者から,紙粘土で弁当作りといった各授業の学習活動のおもしろさ,授業目標,周到な授業準備や斬新な授業方法の試みなどが高く評価されました。また,異文化の教室の授業における,子どもの学習準備への配慮や指示の在り方など,さらに授業を深める上で必要な課題の指摘がありました。「子どもたちが新しい知識やものの見方を学ぶことができた」と賛辞も寄せられました。
 観察実習では,小学校3年生(理科),5年生(国語,数学),6年生(体育,数学)の授業を班ごとに参観し,それぞれの教室で子供たちと給食を共にして交流を楽しみました。また,Ⅳ期生は,来年度の研究授業のプレゼンテーションと打ち合わせを行い,アドバイザーとして参加した教育実習生と意見交換をしました。
 参加した学生は「さまざまな人との絆の広がりと深まりを実感した」「台湾の文化や自然にふれ,有意義な体験ができました」などと話していました。

研究授業(α班)
研究授業(β班)
全体討議
教育実習生との意見交換

[左上写真]紙粘土で弁当作り
[右上写真]体を動かしてやじろべえの動きを理解する授業
[左下写真]授業後の全体討議
[右下写真]高雄師範大学の教育実習生と意見交換

(教員養成課程)