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    発達障がい者の学びをテーマとする国際シンポジウムで本学事務職員が発表
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運用担当部局:広報室広報係

発達障がい者の学びをテーマとする国際シンポジウムで本学事務職員が発表

 「発達障害者が大学で学ぶということ~多様性を生み出す現場の葛藤から考える~ [学術Weeks2015]」が12月23日(水)に神戸大学で開催され,本学事務職員が発表を行いました。
 同シンポジウムは,日韓両国による国際シンポジウムの形を取っており,神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センターが主催しています。韓国側からは,大学教職員や学生,行政関係者,障がい当事者など約30人,日本側からは,国立や私立の大学教職員や学生,支援関係者,障がい当事者など約30人の,合わせて60人ほどが参加しました。
 本学からは,障がい者雇用枠で勤務する発達障がいを有した事務職員が参加して韓国側学生などと登壇し,自らの就職までの道のりと本学で働く様子を「当事者体験」として発表しました。本学におけるサポート事例や,本学での障がい者雇用における採用から職場定着までの取り組みなどを,自身の大学院時代の経験などを併せながら,学術的見地を加えて発表しました。発表時間は30分程度でしたが,発表後も韓国側ならびに日本側参加者から活発な質疑応答が交わされました。
 発表や質疑応答を聞いた参加者からは,「勇気をもらった」「障がいを有しながら働いている方から話を聞けて良かった」「大阪教育大学の取り組みを参考にしたい」「大阪教育大学の就学支援についても,もっと聞きたかった」といった感想が多数寄せられました。
 本学では,学術交流面において,グローバル化に向けた国際交流をさらに進めていくとともに,今後も「障がいのある方々と協働する職場づくり」をスローガンに,障がい者雇用を進める方針です。また,「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(いわゆる「障害者差別解消法」)への対応についても,本年4月からの施行に際して,さらなる準備を進めていきます。

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[左写真]発表する本学職員
[右写真]シンポジウムの様子

(総務企画課)