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運用担当部局:広報室広報係

卒業生が働く本音を語るトークライブを開催

 本学の卒業生が,仕事とは何か,働くとは何かを語り合う「働く人・働き方ライブ」が,1月13日(水)にキャリアデザイン授業内で開催されました。同ライブは,大学生活と社会で働くこととのつながりについて,学生と年齢の近い先輩が本音を交えて話すため,反響が大きく毎年開催されています。今回は,西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)で駅係員として働く山田恵さん(幼稚園教員養成課程2014年卒),株式会社ワコールホールディングスでエリア販売を統括する村井大さん(特別支援教育教員養成課程2014年卒),八尾市役所障がい福祉課に勤務する古角幸司さん(文化研究専攻2014年卒)の3人が登壇しました。
 まず「なぜ教員から企業就職へ転向したのか」との問いに山田さんが答え,「こどもたちだけでなく,より幅広い年齢の人たちと関わる仕事に興味がわき,電車は誰もが利用するし,JR西日本の『鉄道から世の中を作る,すべてのことはお客様につながる』という企業理念が自分の考えとマッチしたからです」と回答しました。
 さらに「社会人になって自由な時間を持てているか」との問いに村井さんは,「土日休みの上に長期休暇も申請できるので,海外にバカンスへ行ったりもします。それでも,学生時代と比べて一秒一秒がとても貴重です。今を大切に,時間を有効活用してほしい」とアドバイスしました。
 そして,「大学時代の学びは仕事に活かされているか」との問いには,古角さんが「大学はいろんな価値観を持つ人の集まりなので,関わりの中で,こんなときにはこんな対応を,と自分の中のマニュアルができ,今の窓口業務にそれが活用されています」と答えました。
 このほか,「月収はいくら?」「残業代は出る?」など踏み込んだ質問に,3人はたじたじになりながらも真摯に応え,教室には和やかな空気が流れていました。
 参加した学生からは,「3社とも有名な企業だけれど,話を聞いて外から見るイメージと違いを感じた。企業理念や福利厚生など,企業の性格についてもっと調べようと思った」「本音で語ってくれたので,企業で働くイメージが以前よりも明確になった」などの感想が寄せられました。

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[左写真]ライブ授業の様子
[右写真]左から,古角幸司さん,村井大さん,山田恵さん

(広報室)