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運用担当部局:広報室広報係

卒業生が働く本音を語るトークライブ第2弾を開催

 本学の卒業生が,仕事とは何か,働くとは何かを語り合う「働く人・働き方ライブ2」が,1月19日(火)にキャリアデザイン授業内で開催されました。同ライブは,大学生活と社会で働くこととのつながりについて,学生と年齢の近い先輩が本音を交えて話すため,反響が大きく毎年開催されています。本年第2回目となる今回は,八尾市役所の木村志弘さん(情報科学専攻2014年卒),Sky株式会社の坂本伸行さん(文化研究専攻2014年卒),株式会社リクルートジョブズの森田成美さん(文化研究専攻2014年卒)の3人が登壇しました。
 まず「学生時のアルバイトと現在では働く感覚に違いはあるか」との問いに木村さんは,「意識が大きく変わりました。アルバイトのときは『学生だから』という多少の甘えがありましたが,現在は与えられた職務に責任を持って取り組んでいます。また,希望しない部署に配属された場合でも,誠実に仕事をこなし,周りからの信頼を得ることが社会人には求められます」とアドバイスしました。
 さらに「仕事でのつらい時期をどう乗り越えたか」との問いに森田さんが答え,「一人で200件もの顧客を抱え,かつ新人育成を任せられた時が一番大変でした。それでも,お客様と良い関係を築き,後輩の成長を感じる日々の連続により,わたし自身も成長でき,今は充実した毎日です」と語りました。
 そして,「大学時代の学びは仕事に活かされているか」との問いには,坂本さんが「開発や営業など各部署からさまざまな要望をもらいますが,ただそれに応えるだけでなく,自分からも提案するようにしています。ゼミの取り組みで一本筋を通したこだわりを意識していたのでそれが役立っています」と答えました。
 締めくくりに3人は,「大学生活における明確な目標と意思を持って,悔いのない日々を送ってほしい」と学生にエールを送りました。
 参加した学生からは,「教員とは違う仕事観に出会えて新鮮だった」「部下のマネジメントも,広義では教師と同じく人を育てる仕事だとわかり,考えの幅が広がった」「社会人は与えられた仕事をこなすだけでなく,自らの考えを提案して,仕事を創り出すことが求められていると感じた」などの感想が寄せられました。

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[左写真] 左から,木村志弘さん,坂本伸行さん,森田成美さん
[右写真]ライブ授業の様子

(広報室)