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運用担当部局:広報室広報係

学生広報DAIKYOPRESSが「報道の最前線」毎日新聞社を取材見学

 報道の最前線を取材して,広報スキルの向上を目的に,学生広報「DAIKYOPRESS」のメンバー5人が,2月17日(水)に毎日新聞大阪本社を取材見学に訪れました。毎日新聞社は1872年(明治5年)の創刊以来,「旧石器ねつ造事件」や「大相撲八百長疑惑」など,世間に衝撃を与えるスクープを生み出し,「スクープの毎日」の異名で知られるほか,日本で唯一の点字新聞「点字毎日」を発行しており,国民の情報保障を支えています。
 一行は,同社代表室の中谷勝紀氏から新聞の紙面構成や記者の仕事内容について説明を受け,中谷氏案内のもと,秘蔵の記録写真や過去に使用されたカメラなどのゆかりの品々を目にし,編集室では紙面レイアウトの作成現場に立ち会いました。その後,この工場見学の目玉である,高速オフセット輪転機による夕刊の大量印刷の様子を間近で観察し,毎時15万部の印刷速度を誇る輪転機の轟音を耳にしながら,刷りたての新聞紙のインクのにおいや感触を確かめていました。
 また,今回は特別に,同社長崎支局デスクや阪神支局長を歴任した代表室委員の小栗高弘氏から,27年間の記者生活で培った経験をもとに,取材の仕方や記事の書き方を伝授してもらいました。学生たちは「記事をうまく書くにはどうしたらいいか」「良いコメントを引き出すコツは?」など質問を投げかけ,小栗氏からのアドバイスに熱心に耳を傾けてメモを取っていました。
 参加した学生たちは「良い記事を書くためには,企画の練り方や下調べなど,事前準備が重要だとわかり,目からうろこだった。話の聞き方,メモの取り方など,実践してきたことの見直しもできてよかった」「小栗記者の真摯な姿勢と的確な返しを,今後のインタビューでの参考にしたい」「見学を通して新聞を作り上げる大変さを知り,それでも情報を伝え続ける信念に胸を打たれた。今回学んだことを学生広報誌に還元していきたい」などと感想を寄せていました。

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[左上写真]学生広報「DAIKYOPRESS」のメンバー
[右上写真]資料室に収められている秘蔵の品々に声を上げる学生たち
[左下写真]輪転機での大量印刷を間近で観察
[右下写真]小栗高弘記者からのレクチャーの様子

(広報室)