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運用担当部局:広報室広報係

第2回ホームカミングデーを開催

 本学卒業生,修了生を母校に招待する同窓会イベント「第2回ホームカミングデー」を11月3日(木・祝),柏原キャンパスで開催しました。今年は同窓会「天遊会」との共催で行われ,卒業生,修了生,教職員,学生合わせて100人以上が参加しました。
 栗林澄夫学長,島内武天遊会会長が歓迎の挨拶を述べたあと,入口豊理事・副学長が「なつかしの大教大 今の大教大」と題し,天王寺・池田・平野の三分校時代の写真で昔を懐かしみつつ,現在のキャンパスや学生の活躍などの近況を報告しました。
 続いて,本学卒業生で元朝日放送アナウンサーの乾龍介氏が,「私が変わると,周りも変わる。ピンチこそチャンス」と題した記念講演を行いました。
 乾氏は新人時代,生放送で人の名前を読み間違えてしまい,アナウンサーを降ろされるのではないかと落ち込みました。そのとき先輩がこっそりと「今偉そうにしている上司たちも,実は色々失敗しているんだ」と,乾氏が驚くような失敗談を話しました。そして「アナウンサーというのは,決められた時間で正確な情報を伝える繊細な神経が必要。しかし同時に,アクシデントに遭遇しても動揺せず,堂々と放送を続ける太い神経も必要だ」とアドバイスしてくれました。乾氏は「先輩の言葉で,失敗しても終わりではないのだと視界が開けた。今の学生たちには,先の見えない苦しい状況にあったとしても,その場で頑張ってほしい。それは必ず糧になる」と力強く語りました。
 当日は放送研究会が司会をつとめ,混声合唱団やYOSAKOIソーランサークル凛憧がパフォーマンスを披露するなど,在学生が卒業生を大いにもてなしました。最後には全員で学園歌を斉唱しました。
 参加者からは,「世代を越えて,卒業生と在学生が一体となったこのようなイベントに参加することができ,大変感動しました」との感想が寄せられました。
 ホームカミングデーに合わせ,附属図書館地下1階たまごギャラリーでは「柏原キャンパス写真展2016」を開催しました。山であったキャンパス予定地が大学キャンパスに変容する様子を写真で紹介したもので,6年間の工期で次々と建設されていく校舎や,本学の特徴でもあるエスカレーターの工事の様子,当時の学生が駅からキャンパスに歩いて向かう姿などが展示されました。卒業生や当時を知る教員らが多数訪れ,思い出話に花を咲かせていました。

挨拶を述べる栗林学長
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[左上写真]講演する乾龍介氏
[右上写真]混声合唱団の合唱
[左下写真]凛憧の演舞
[右下写真]たまごギャラリー「柏原キャンパス写真展2016」