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運用担当部局:広報室広報係

北海道教育大でカナダ文化の英語授業

 本学のマリリン・シック特任教員が,11月28日(月)に北海道教育大学で母国カナダについて英語で授業を行い,教員養成課程の理数系分野に所属する1回生35人が参加しました。
 同授業は,HATOプロジェクト(*)「教職基礎体力を備え国際感覚に優れた教員の養成充実に向けた改革プロジェクト」の取り組みの一環として,昨年度より実施しているものです。
 授業は,学生がカナダについて持っているイメージを発表することから始まりました。それを受けて,シック氏が,カナダの地理,生息する動物,文化,政治,スポーツなどを説明しました。時折,「ビクトリアの州議事堂のイルミネーションに使用されている電球の数は?」などのクイズが出題され,学生を飽きさせない授業を展開しました。次に学生たちは,グループ毎に,各自が持っていたカナダの印象と実際の様子の相違点について話し合いました。
 受講者からは「先生の英語は聞き取りやすく,カナダのことがよくわかる授業だった」「様々な文化について学び,グローバルな視野を持つことができるよう,今後もこのような授業があれば参加したい」などの感想が寄せられました。
 同行した吉田晴世副学長は「グローバル化への対応は教育の大きな課題ですが,異文化への理解も重要なポイントの一つであり,これは語学学習だけでは身につきにくい。今回のような授業は異文化への関心を深め,今後の学生生活のモチベーションに繋がると思います。あるいは海外留学を目指す人も出てくるかもしれない。そのようなグローバルな視野を持った教員として育っていくことにつながる一助となって欲しい」と同授業の意義を強調しました。
 
*HATOプロジェクト…北海道教育大学(H)愛知教育大学(A)東京学芸大学(T)大阪教育大学(O)による連携事業(文部科学省国立大学改革強化推進事業)

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[写真]地図を見せながらカナダの文化を紹介するシック特任教員

(大学改革推進室)