2月22日(月)、体育館柔道場及び体育(H)棟301講義室・402講義室で「第42回 体育会リーダーズ・アセンブリー」が開催されました。
これは、本学体育会において課外活動におけるよき指導者を育成するため、クラブ活動の意義、問題点、リーダーとしての役割、今後の課題等の討議を行い、クラブ間の連帯、リーダーとしての資質の向上を図ることを目的として、体育会所属運動部主将・副主将・主務・体育会常任委員を対象に行われるものです。
今回は、体育会顧問の太田順康教授の「体育会について」の講義のあと、本学非常勤講師橋本 恒氏を招いて、午前「基本的なトレーニングについて」と午後「実践に直結するトレーニングについて」の2回にわたり、実践を交えた指導をしていただきました。トレーニングの目的、意義、方法及び効果を認識した上で、感謝の気持ちを持ちながら行うのが重要であると強調されていました。学生たちは、汗だくになりながら、熱心に耳を傾けていました。
最後に「全体会」を行い、常任委員(幹部)を決めたり、体育会について熱い議論が展開されました。それを各団体に持ち帰り、伝えてくれると思いますので、今後の体育会の活動が楽しみです。