先生の視点から…

 みなさん,お久しぶりです。
昨年の夏の最終更新から,なかなかブログを更新できていませんでしたが,これからは更新率を上げていきます。楽しみにしていてください!

 さて,今回から始まる新企画では,「大学教員の授業テクニック」にスポットを当てます。わたしたち,教員養成系大学の学生にとって,授業における先生たちのテクニックは,とても興味深いものです。そこで,第1回目となる今回は,教職科目を担当している浅水一則先生からその極意を学びます。

浅水先生1

 わたしが浅水先生の授業を観察して気づいた点が3つあります。それは…

(1)学生の視線を引き付ける

(2)授業中の課題に時間制限をつける

(3)板書が少ない

 まず(1)について。先生はゆっくり,そしてはっきり諭すように話します。先生いわく,「アナウンサーや落語家を観察し,良いところを真似て,勉強を重ねたものです」と語ります。さらに,表情や身振りを大きく使ったボディーランゲージも特徴で,「落語における1人2役のように、表情豊かに演技をすることが大切です。これは教員だけではなく,教員採用試験で模擬授業を練習している学生にも効果的なポイントです。」と教えてくれました。
確かに,学生側から見て,一方的に先生からの説明を受けるだけの授業ほど,退屈なものはありません。授業内容を極めるだけでなく,このような話し方や演技するような動きも,授業全体に重要な役割を担っていることがわかります。

 次回は(2)授業中の課題に時間制限をつける について,解説を伺います。
お楽しみに!

投稿者:   日時:14:07 | パーマリンク

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