制限時間の大切さ

みなさん、こんにちは!
最近は、クマに襲われるという事件がニュースでよく取り上げられていますね…。大学ではクマを見たことはありませんが、イノシシはあります。イノシシに遭遇した時は背中を見せずゆっくり後退が鉄則です。みなさん、十分に気をつけてください。

さて前回は、浅水一則先生から授業テクニックの極意その1 [学生の視線を引き付ける] について学びました。今回は、極意その2 [授業中の課題に時間制限をつける] について、引き続き浅水先生に解説してもらいます。

浅水一則先生2

「はい、ではこのことについて5分、グループで話し合ってみよう」。授業で、浅水先生がよく口にしていた言葉です。なぜこのように、具体的に時間を指定して課題提示をするのでしょうか?その秘密を伺ってみました。
すると、「時間設定、つまり時間の“ゴール”を提示することで、学生はそのゴールを見据えて考えるようになります。ゴールを決めないと、無意識にダラダラと考えてしまい、考えを話し合って盛り上がっている最中に時間切れ、というのもよくあることです」と、自身の体験も折り込みながら話してくれました。

グループワークの授業に関わらず、先生に「これをやってみよう」と言われるのと、「これを○分までにやってみよう」と言われるのとでは、後者の方がより課題に集中できますね。そういえば、高校時代、受験勉強で時間設定をしていたことを思い出しました。皆さんも経験があるのでは?過去に自分が実践したことも、視点が変わればとても新鮮に感じます。教育実習でも使えるテクニックではないでしょうか。

次回はいよいよ浅水先生シリーズ最終回。どんなお話が聞けるでしょうか?お楽しみに!

投稿者:   日時:9:41 | パーマリンク

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