大学見学・高校内ガイダンス等
大学見学について
大学見学については,個人・団体を問わず,参加される方の健康,安全への配慮並びに感染リスクを回避するため,当面中止とします。
高校内ガイダンス・学外ガイダンス・出前授業について
高校内ガイダンス・学外ガイダンス・出前授業については,事前の申込み順に受付させていただきます。
参加後のアンケートについて
大学を見学されましたら,今後の大学見学をより良いものにするためにアンケート(コチラ)への回答をお願いします。
できれば,見学後3日以内ぐらいにお願いします。
【個人】【団体】問いません。
【個人】少人数での大学見学・個別相談について
個人の大学見学・個別相談は事前に入試課(072-978-3328・nyushika@bur.osaka-kyoiku.ac.jp)まで申し込みください。(平日9:00~17:00)
見学の当日は入試課(C1棟1階)までお越しください。
▼次の期間は,職員による大学説明・個別相談等を受付けていません。
・土・日・祝日
・夏季一斉休業期間(8月13日~8月17日)
・年末年始期間(12月29日~1月3日)
・入学試験実施日及び,その準備日

<お問合わせ>入試課 TEL:072-978-3328 E-MAIL:nyushika@bur.osaka-kyoiku.ac.jp
- ▼交通案内
【団体】大学見学(模擬授業希望あり・無しを選択)
団体での大学見学は事前に申し込みください。
実施期間 4月~12月(1~3月は実施できない日が多いですが,実施可能な日もあります。ご相談ください。)
平日9:30~16:30の間で,約2時間程度
(ただし,学生食堂での昼食を希望される場合は,別途1時間程度を要します。)
▼次の期間は,職員による大学説明等を受付けていません。
・土・日・祝日
・夏季一斉休業期間(8月13日~8月17日)
・年末年始期間(12月29日~1月3日)
・入学試験実施日及び,その準備日

受入可能人数
1団体10~50名程度
申込方法等
申込方法をご参照いただき,各申込フォームよりお申し込みください。
お申し込み手続き後,1週間以内に電話・Fax・E-Mail等でご返信いたします。
※1週間を過ぎても大阪教育大学から連絡がない場合や,キャンセル・変更等の場合は,大阪教育大学入試課(TEL:072-978-3328,FAX:072-978-3327)までご連絡ください。
注意事項
見学・説明会等の希望日1ヶ月前までにお申し込みください。
申込方法一覧
コース | 所要時間 | 内容 |
1時間30分程度 ※昼食をご希望であれば,学生食堂をご利用いただけます。(別途1時間程度必要) | ・大学概要説明(大阪教育大学の特色,入試ガイダンス等) ・学内施設見学(附属図書館,グラウンド,体育館,食堂,購買部等) | |
2時間30分程度 ※昼食をご希望であれば,学生食堂をご利用いただけます。(別途1時間程度必要) | ・大学概要説明(大阪教育大学の特色,入試ガイダンス等) ・学内施設見学(附属図書館,グラウンド,体育館,食堂,購買部等) ・模擬授業(下記表から優先順位を付けて申込ください) |
模擬授業一覧
令和3年度の模擬授業の内容は未定です。決定次第ご連絡いたします。
参考に昨年度の模擬授業一覧を掲載しています。
PDFファイルはコチラ。(PDF形式/188KB)
タイトル | 講師所属 | 氏名 | 内容 | 備考 |
消費者市民になるために | 高度教職開発系 | 鈴木真由子 | 期待される消費者市民の役割や求められる資質・能力などについて伝える。国内の動向だけでなく、海外の情報なども紹介する。 | |
心理学から見た学級経営~日本型学級経営と学級崩壊、不登校、いじめ~ | 高度教職開発系 | 水野治久 | 心理学から見た学級経営~日本型学級経営と学級崩壊、不登校、いじめ~ | |
不登校の児童生徒の心理学~どう援助するのか? | 高度教職開発系 | 水野治久 | 現代的な不登校について講義などから学ぶ(音声出力必要) | |
構成的グループエンカウンター(SGE)~子どもの人間関係づくり~ | 高度教職開発系 | 水野治久 | 学校現場で仲間作り、学級経営(クラス作り)の視点から導入されている構成的グループエンカウンター(SGE)を体験します。学級の人間関係をどう作るのか体験します。さらに、SGEを学校現場で導入するときの留意点、効果や限界についてもお話しします。 | |
これから教師になるあなたへー子どもたちと心の絆を結ぶ7つの原則- | 高度教職開発系 | 田中滿公子 | 高等学校で長年生徒たちと関わってきた経験から編みだした7つの原則を軸に、心理学的見地から子どもたちとかかわるヒントを伝えます。参加型です。 | |
自己開示‐グループワークを通じて自分と相手を知ろう | 総合教育系 | 牧郁子 | 自分を開示することによって,相手の反応を得ることができます。そして相手の反応を通じて私たちは,新たな自分の側面と出会えるのです。本授業では自己開示ワークを通じて,他者から見た新たな自分の発見と相互理解を,体験的に学ぶことを目的とします。 | 本授業はグループワークを含みますので、それに対応可能な講義室・会場を考慮いただけますと幸いです。 |
記憶のしくみ | 総合教育系 | 渡邉創太 | 記憶とはどのようなものであるのか、学習内容を効率良く記憶するにはどうすればいいかについて概説します。 | |
教師にまっすぐ! | 総合教育系 | 池嶋伸晃 | 学校教育における教師の仕事とはどのようなものなのでしょう?参加者と一緒に多面的に考え、教職への理解を深めるきっかけづくりを行います。 | |
勉強に活かす心理学 | 総合教育系 | 高橋登 | 心理学を学ぶことで何が分かるのか、簡単な実験をしながらみなさんと考えていきたいと思います。 | |
考える力を鍛えましょう | 総合教育系 | 和田良彦 | この部門では、考える力をつけるための方法を学びます。方法はとっても簡単ですが、奥が深い方法です。例えば、考えに行き詰っている場面で新しい発想を生み出したり、あちらを立てればこちらが立たずという問題を解決する時などに使えます。今回は体験版部門ですが、時間内にスッキリ感を味わえるかも知れませんよ。 | |
道徳教育って何? | 総合教育系 | 小林将太 | 「教科化」が話題となっている道徳教育について、その目的や内容、方法について概説します。 | |
教員をめざす人に伝えたいたった一つのこと | 総合教育系 | 岡田耕治 | 「教員をめざす人に伝えたいたった一つのこと」というタイトルで、教員として働いていくときに、どんな力が必要なのかを、私の教職経験をふまえてお伝えします。 | |
生涯学習時代の大学入学 | 総合教育系 | 出相泰裕 | 今や社会に出る前に社会人として必要な知識を習得して社会に出ることは不可能となっています。また卒業後就職しても、社会の急速な変容に伴い、同一の職にとどまれなくなり、学び直して自分のキャリアをリセットする必要性に迫られる場面も今後ますます多くなっていきます。 そういった社会環境の中で、学生はどういった意識で大学に入学すべきか?大学生活で身につけるべき資質は何か?教育社会学、キャリア教育、生涯学習論などの視点をを織り交ぜながら、お話をしていきます。 | |
教育協働の仕事とは? | 総合教育系 | 出相泰裕 | 今や社会に出る前に社会人として必要な知識を習得して社会に出ることは不可能となっています。また卒業後就職しても、社会の急速な変容に伴い、同一の職にとどまれなくなり、学び直して自分のキャリアをリセットする必要性に迫られる場面も今後ますます多くなっていきます。 そういった社会環境の中で、学生はどういった意識で大学に入学すべきか?大学生活で身につけるべき資質は何か?教育社会学、キャリア教育、生涯学習論などの視点をを織り交ぜながら、お話をしていきます。 | |
ことば遊びへの招待 | 多文化教育系 | 小野恭靖 | しゃれ、なぞ、判じ絵、回文などの日本語のことば遊びを取り上げ、クイズも交えて講義します。 | |
日本語を楽しもう | 多文化教育系 | 小野恭靖 | 漢字の音読みと訓読み、漢字の覚え方などの身近な日本語の問題を取り上げて講義します。 | |
国語科のアクティブ・ラーニング | 多文化教育系 | 井上博文 | 物語づくりを通して能動的学習を体験する。 | |
若者言葉の意味論・語用論 | 多文化教育系 | 井上博文 | 若者言葉の意味論・語用論:若者言葉を言語学的に理解する。 | |
哲学資源としての漢文教材、及び学び方の開発 | 多文化教育系 | 小路口真理美 | 対話による思考力(批判的・創造的・ケア的思考力)の育成を、漢文を用いての授業で試みる。形態は、p4c、ジグソー法等である。ただし、学生間の距離をかなり取らなければならない状況では、難しい。インターネットでの方法を検討中である。 | |
言語変化の仕組みを考えよう | 多文化教育系 | 清田朗裕 | 日本語の文法変化・意味変化の仕組みを、さまざまな古典資料の読解を通じて理解させ、ことばの面白さについて考えさせる。 | 授業内容に沿うものであれば,たとえば,「授業で『伊勢物語』の「芥川」を扱ったので,その中に出てくる表現を絡めたものを」等のご希望も可能です。 |
「英語の先生に英文法好きが少ないのはなぜか?」 | 多文化教育系 | 寺田寛 | 英文法が大好きだという英語の先生は実は少ないようです。それは、学校では学校文法や伝統文法にのっとった英文法しか教えられていないこと、そしてそれには整理されていないところや矛盾しているところ、うまい説明がなされていないところがあるからです。英文法を無視しては英語が上達しないのに、英文法に力を入れ過ぎると英語がしゃべれない学生を生み出してしまう。そこが英語教師の悩みの種です。そこで英文法への科学的なアプローチが必要なのですが、科学的アプローチでは高校生も大学生も理解するのが困難です。しかし科学的アプローチでしか説明できない問題が入試に出題されています。入試で点が取れないと受験生は不満なので、これからの英語教師は学校文法を教えながらも、時おり科学的アプローチを織り交ぜた説明ができないといけなくなります。では科学的アプローチとはどういうものか?例をあげてそのサビの部分をお話ししたいと思います。 | スクリーンとプロジェクターをご用意いただければ幸いです。 |
発音のコツ~これだけで英語らしく聞こえる | 多文化教育系 | 箱﨑雄子 | 日本人の英語は、英語圏の人の英語と何が違うのでしょうか?どうすれば英語らしく聞こえるのでしょうか?答えは、英語独特のスピード感、リズムやイントネーションといった「プロソディ感覚」の習得にあります。講義では、少し工夫するだけでグッと英語らしく聞こえる「コツ」を伝授します。 | |
外国語理解の(とりあえず)2つのカギ | 多文化教育系 | 橋本健一 | 外国語を理解できる(読める・聞ける)ようになるために必要なことのうち、「動詞の文構造情報への習熟」と「語彙認知の自動化」を取り上げて、どのようなトレーニングが有効かというところも含めてお話しします。 | プロジェクターを使える環境だとありがたいです。 |
現代における郷土教育の意義 | 多文化教育系 | 飯島敏文 | 郷土に対する愛情や直接的経験を生かした教育の意義を考えます。 | |
直接的経験と間接的経験 | 多文化教育系 | 飯島敏文 | 間接的にしか経験できない多くのことを学習するために、直接的経験を通した学習がもつ特徴を考察します。 | |
当事者意識を育てる社会科授業 | 多文化教育系 | 飯島敏文 | 子どもたちがよそごととして捉えているさまざまな社会事象に対して、当事者意識をもって認識してもらうことの重要性と手かがりを考察します。 | |
自由について考える | 多文化教育系 | 倉本香 | 自由に決められることと決められないこと、その違いはどこにあるのでしょうか。また、そもそも私たちは自分の行為について自由に決めることができるのでしょうか。このようなことについて哲学・倫理学的に考えてみたいと思います。 | |
ドイツ語のすすめ | 多文化教育系 | 赤木登代 | 簡単なドイツ語レッスンとドイツ事情。 | |
文学作品の豊かさと読むための視点 | 多文化教育系 | 石橋紀俊 | 日本の近現代文学作品を具体的に取り上げながら、多様な読み方の一端を解説します。 | |
19世紀・20世紀のフランス絵画史 | 多文化教育系 | 井上直子 | 19世紀から20世紀のフランスの絵画の歴史を概観し、新古典主義からシュルレアリスムまで、具体的に様々な作品を見ていく。 | |
外国語として日本語をとらえる | 多文化教育系 | 櫛引祐希子 | 日本語教育の世界では日本語をどのように教えるのか、学校の国語の授業との違いを踏まえて解説します。 | |
衛生手洗い部門 | 健康安全教育系 | 橋弥あかね | 通過菌の完全除去を目的としている衛生手洗いを体験しながら、日常の感染予防対策について皆で考えます。 | |
食品や調理、おいしさに関わること | 健康安全教育系 | 井奥加奈 | 家庭科での調理・食物領域と理科の化学領域(身近な生活の化学:食品化学)に関して | |
消費者市民社会ってどんな社会? | 健康安全教育系 | 大本久美子 | 法律に示されている消費者市民社会の定義を説明し、どのような社会づくりがめざされているのかを知ったのち、受講者のディスカッションによって消費者市民社会のイメージを共有します。 | |
食物の中の糖の話 | 健康安全教育系 | 中田忍 | 砂糖やデンプンなど、食品含まれる糖質について解説を行います。また、糖度計を用いて糖度の測定を行います。 | 講義室で水道が使える部屋がありがたいです。生徒にしてもらう作業は簡単なものですが、多人数では対応できないと思います。 |
家族とは何か?「こども」って何? | 健康安全教育系 | 小崎恭弘 | 家族や子供の本質的な意味を考えるものです。 | |
羊毛を知る | 健康安全教育系 | 山田由佳子 | 羊毛を使ったフェルト作りを通して羊毛の性質を学ぶ。具体的には、直径1~2㎝のフェルトボールの作成とそれを使ったマスコット作り等を行い、羊毛がフェルト化により収縮することについての理解を深める。 | |
代数学はこのように見えないところで世の中に貢献している | 理数情報教育系 | 馬場良始 | 「暗号」は現代情報社会を支える最重要事項であり、実は代数学の整数論・群論等の基礎研究の応用でセキュリティの高いものが生み出されている。この摸擬授業では、暗号の歴史を簡単にふり返り、歴史的事件であったRSA暗号の誕生とその仕組みについて解説する。 | 授業時間は90分必要です。受講生は12ケタくらいの電卓を持参すること(スマホで、電卓機能のアプリでも可) |
「ICT活用型模擬授業『発見!こんなところにも数学が』」 | 理数情報教育系 | 上出吉則 | 上出研究室では,算数や数学の授業にICTを活用する研究をおこなっています。具体的には,Scratchという言語で作成された創作プログラミング教材を授業で活用して学力向上につなげる研究です。創作プログラミング教材には,アニメーション,ストーリー,アッと驚く仕掛けなどがあります。授業には,驚きがあり,発見があり,感動があり,笑いの起こる展開になります。楽しいだけでなく,算数や数学をより深く理解できる授業が展開されます。しかし,肝心の創作プログラミング教材の完成には数カ月を必要とします。苦労して創作したプログラミング教材が授業で活躍する姿を見ると感動で目頭が熱くなります。このように上出研究室ではICTを活用することで,21世紀型の未来の算数や数学の授業を創造することを目標にしています。今回の模擬授業ではその中から選りすぐりの創作プログラミング教材を体験していただきます。 | 模擬授業の時間は,60分または90分が可能です。ワークシートや教材などは,全てこちらで準備いたします。模擬授業のアシスタントは1名必要です。人数は60名までは可能です。(4名のグループ×15=60名) |
絶滅危惧植物を育む里草地:大阪府の緑環境と絶滅危惧種のレフィージアとしての都市近郊の里草地 | 理数情報教育系 | 岡崎純子 | 絶滅危惧植物の保全について特に大阪近郊での里草地の重要性とそこに生育する絶滅危惧種の繁殖生態の研究の紹介をする。その内容としては1. 現在の大阪の緑の状況 2. 都市部に創出された里草地環境に生育する絶滅危惧種の紹介をおこなう。 | |
異常気象と地球温暖化 -デジタル立体地球儀で見る私たちの惑星- | 理数情報教育系 | 吉本直弘 | 近年、豪雨、干ばつ、熱波、寒波などの異常気象とそれに伴う自然災害が世界で多発しています。これらは地球温暖化によって引き起こされているのでしょうか。地球温暖化のしくみを学び、私たちの惑星の未来について考えます。 | |
台風や大雨による災害から身を守るために | 理数情報教育系 | 吉本直弘 | 経験したことのない大雨によって発生する気象災害から自分や家族の身を守るために、情報を活用してどのように行動すれば良いのかについてワークショップ(体験型部門)を通して考えます。 | |
甲殻類学入門 | 理数情報教育系 | 生田享介 | 甲殻類と言えば、まず食材として身近なエビやカニを思い浮かべるでしょうか。では、カニの仲間ではない「カニ」を知っていますか?ザリガニはエビの仲間?ダンゴムシがエビ・カニに似ている?こんなテーマを通じて動物系統分類学や形態学の一端を紹介します。 | |
昆虫の仲間分け | 理数情報教育系 | 生田享介 | 名前は「カゲロウ」や「トンボ」だけど違う仲間?ぶんぶん翔ぶハエ・ハチ・アブ・カを正しく仲間分けできますか?このような例を挙げながら、しばしば誤解や混同が見られる昆虫の目レベルの系統分類について概説します。 | |
色と光と有機化学 | 理数情報教育系 | 種田将嗣 | 私たちの生活を取り巻くものの一つに、色というものがあります。このさまざま色はどうやってできているのか、ということを簡単な模擬実験から掘り下げ、化学の観点で解説します。 | |
星の一生 | 理数情報教育系 | 松本桂 | 星の一生星座を作る星(恒星)は有限の過去に誕生し、寿命もあります。星の誕生から死ぬまでの一生がどのようなものか紹介します。 | |
宇宙の階層構造 | 理数情報教育系 | 松本桂 | 天文学には様々な天体が登場しますが、それらが宇宙空間の中でどのような位置づけにあるのか、宇宙の構造や天体の距離感について概説します。その結果、宇宙における地球の位置づけも理解できます。 | |
宇宙の階層構造 | 理数情報教育系 | 松本桂 | 天体望遠鏡が発明される以前には、天体は肉眼で見るものでした。では望遠鏡が発明される以前には、人類と天体の関係はどのようなものであったのか、特に暦の成立をひとつの観点として概観します。 | |
体験しよう!かがく実験 | 理数情報教育系 | 久保埜公二 | 化学薬品を使った「あぶり出し」と「簡易温度計」を体験し、金属イオンにおける化学反応や金属イオンを含む化合物(金属錯体)の構造と色の関係について学びます。 | |
論理と数理パズル | 理数情報教育系 | 町頭義朗 | 数理パズルを通して、数学的帰納法、背理法、合同式などの数学に不可欠な論理を学ぶ。 | |
科学の基本 | 理数情報教育系 | 串田一雅 | 理科(科学のこと)を支える論理的な構造を見抜くことで、理科を一段高い視点から眺められるようにする。 | |
香料から液晶テレビまで ~鏡像異性体と旋光・そして未来のテレビ~ | 理数情報教育系 | 堀一繁 | 高校化学の授業内容にある「光学活性化合物」が、身近な物質だけではなく、現代社会を支えるハイテク素材にも使われていることを知ってもらう。 | |
Wi-Fiの世界を探る | 理数情報教育系 | 尾崎拓郎 | 私たちの生活にWi-Fi(無線LAN)は欠かせないものとなりました。普段何気なく使っているWi-Fiについて、基本的な事項を抑え、今後それらのサービスを安全に利用する上で抑えておきたい事項を実習を踏まえながら講義を行います。(スマートフォン/タブレット端末/ノートPCがあれば実習環境を構築できます。) | |
音楽を“ゆる~く”哲学しよう【高校生バージョン】 | 表現活動教育系 | 吉野秀幸 | 自分は音楽が好きで,演奏したり聴いたりして日々音楽に触れている。そうすると心がウキウキし,どことなく豊かな気持ちになる。しばしば大きな感動を覚えることもある。いったい音楽の正体とは何だろう。それを知りたいのだが,そうかと言って専門書を繙くのも少々ハードルが高い気がする。でもそれを探ってみたい,是非突き止めてみたい。このような思いに応えるために,音楽について語っている哲学者や思想家の考えをごくごくわかりやすく,かみ砕いて紹介する。それらを通して,一人ひとりがなにがしか腑に落ちる言葉を見つけてほしい。 | |
彫刻体験:「粘土と格闘しよう!」 | 表現活動教育系 | 加藤可奈衛 | 普段なかなか体験できないようなスケールの量の粘土を使った、少し本格的な彫刻制作を通して、からだ全体を使った彫刻制作の楽しさを体験する。また、型取りなどの実際を紹介する。 | |
彫刻体験:「石と格闘しよう!」 | 表現活動教育系 | 加藤可奈衛 | 普段なかなか体験できないようなスケールの大きな素材・工具などを使った、少し本格的な彫刻制作を通して、からだ全体を使った彫刻制作の楽しさを体験する。 | |
彫刻体験:「鉄板で鏡を作ろう!或いは、鉄と格闘しよう!」 | 表現活動教育系 | 加藤可奈衛 | 素材としての鉄を知り、錆びた鉄板をぴかぴかになるまで(顔が映るまで)磨いてみる。また、簡単な工具などを使った少し本格的な鉄の彫刻制作を通し彫刻制作の楽しさを体験する。 | |
コラボレーションアートに挑戦しよう! | 表現活動教育系 | 加藤可奈衛 | 現代アートの一端に触れていただきながら、コラボレーション・アートに挑戦します。普段なにげなく使っているお皿を使った作品など、五感全体を使ったアートの楽しさを体験する。 | |
エコなアートに挑戦しよう! | 表現活動教育系 | 加藤可奈衛 | 現代アートの一端に触れていただきながら、環境を意識した素材などを使ってエコアートに挑戦します。環境に優しい素材の可能性を一緒に体験します。 | |
芸術書道の授業「かな文字を使って俳句を書いてみよう」 | 表現活動教育系 | 瀨川賢一 | 基本的なかな文字の線の書き方、文字の造形の取り方を学び、俳句を土のように書くと美しく書けるかを考え作品制作を行う。 | |
象形文字を筆で書いてみよう | 表現活動教育系 | 出野文莉 | 甲骨文の成り立ちや内容の説明を行う。成り立ちの理解できた象形文字を筆で書いてみる。古代人の追体験を行って、古代人の考えていたもの感じていたものに思いをはせながら、筆で自分の思いを表現してみる。 | |
粘土を使った立体表現。陶芸作品にチャレンジ | 表現活動教育系 | 谷村さくら | 粘土は美術教育においてよく使われる素材です。切ったりちぎったりくっつけたりと加工が比較的簡単で、力の弱い子どもの手でも活動しやすいのが特徴です。模擬授業では、自分の体を使った器をつくり、後日焼成してお渡しします。つくった後使う楽しみがあるのは工芸作品の一つの魅力です。 | |
文化としてのスポーツ | 表現活動教育系 | 太田順康 | スポーツ基本法の前文には「スポーツは、世界共通の人類の文化である。」とある。また保健体育科で「文化としてのスポーツ」を学習することになった。この世界共通文化のスポーツの意義・意味・成り立ちを解説し、スポーツをする人、見る人、支える人の育成に寄与する。 | |
運動観察について | 表現活動教育系 | 古和悟 | 保健体育の教員免許に必要な「運動学」という講義の内容の中から、「運動観察」という問題について、簡単に述べる。 | |
学習指導要領改訂に伴い、これからの音楽科教員に求められる授業力 | 表現活動教育系 | 田中龍三 | 学習指導要領に示された、音楽科における資質・能力、音楽的な見方考え方にについて具体的な例を通して理解する。簡単なワークショップを通して、指導法を体験する。 |
【団体】高校内ガイダンス(進学説明会等)
生徒や保護者を対象にした高校内ガイダンスの希望がありましたら,下記申込方法等から,お申込みください。
・大学概要説明(大阪教育大学の特色,入試ガイダンス等)
・ブース形式個別相談
▼次の期間は,受付けていません。
・夏季一斉休業期間(8月13日~8月17日)
・年末年始期間(12月29日~1月3日)
・入学試験実施日及び,その準備日

申込方法等
こちら「高校内ガイダンス申込フォーム」からお申し込みください。
お申し込み手続き後,1週間以内に電話・Fax・E-Mail等でご返信いたします。
※1週間を過ぎても大阪教育大学から連絡がない場合や,キャンセル・変更等の場合は,大阪教育大学入試課(TEL:072-978-3328,FAX:072-978-3327)までご連絡ください。
【団体】出前授業(高校内で実施する模擬授業)
本学教員が高校へ出向き,高校生を対象に模擬授業を行います。
実施日時
平日 9:00~17:00
※ただし,次の期間は実施しませんのでご注意ください。
・夏季一斉休業期間(8月13日~8月17日)
・年末年始期間(12月29日~1月3日)
・入学試験実施日及び,その準備日
出前授業について
令和3年度の出前授業の内容は未定です。決定次第ご連絡いたします。
参考に昨年度の出前授業一覧を掲載しています。
現時点では,昨年度の出前授業一覧にてお申し込みください。
お申し込み手続き後,1週間以内に電話・Fax・E-Mail等でご返信いたします。
※1週間を過ぎても大阪教育大学から連絡がない場合や,キャンセル・変更等の場合は,大阪教育大学入試課までご連絡ください。
お問合せ・申込書送付先
大阪教育大学学務部入試課
TEL 072-978-3328
FAX 072-978-3327
E-MAIL:nyushika@bur.osaka-kyoiku.ac.jp