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運用担当部局:教務課大学院係

カリキュラムの紹介

 本プログラムでは、教職実践力、豊富な現場体験、国内外の優れた理数教育の実地視察を重視し、単位の付与を伴わない概ね2年間の学習を想定した以下のカリキュラムを実施します。このうち、学校インターンシップ及び国内・海外研修は、御本人はもとより関係機関との協議・調整の上、大阪教育大学がコーディネートします。これに加えて、教員免許状取得に必要な科目を受講していただきますが、その際、教育実習のほか、大阪教育大学が開講する教職に関する実践的な授業(「教職入門 2単位」「中等理科教育法 4単位」「教職実践演習 2単位」など)の受講をお勧めします。これら正規授業のシラバスは、https://cardinal.bur.osaka-kyoiku.ac.jp/up/faces/login/Com00501A.jspでご確認ください。
*シラバスについてはPCからのみ閲覧可能となっています。

教職ゼミナール

1.生徒の理解、指導法、学校が直面する課題等についてゼミナール形式で学ぶことにより、現代的教育課題を理解し、教育者としての見識を養う。 
2.学校現場体験を通じて得た知見を基にゼミナールに積極的に参加することにより、学習効果の向上につなげる。

教科教育ゼミナール

理科・数学の授業研究や授業計画を作成し、模擬授業を行うことを通じて教科教育の実践力を身につける。

学校インターンシップ

 教員免許取得に必要な教育実習とは別に、大学教員及び学校教員の指導のもと、週1回程度、1年間にわたって学校のさまざまな活動に参加し、学校教育活動の全般を経験することにより、学校教育の目的、課題、教職の意義などを理解する。
 個々の関心、目的意識に応じて大阪府下の中学校・高等学校に配属する。2年間、異なる学校で従事することが望ましい。

学校インターンシップとは?
 教育実習や学校インターンシップは、先進的な理数教育実践校としてSuper Science High School(SSH)の指定を受けた学校のほか一般校での実施を予定しています。
 教育実習は、一定のカリキュラムに則った正規授業で単位修得を伴いますが、学校インターンシップは、単位修得は伴いませんが、教育実習とは別に大学や学校の教員の指導の下、日常的な学校活動に関与することにより、多様な個性を持つ生徒への理解力・教育指導力などを培うもので、本プログラムの重視するところです。

国内・海外研修

 国内外の先進的な理数教育実践校を訪問して教育活動の実際を視察し、理念、方法、成果等について学ぶことを通じて理数教育の望ましい在り方についての考えを深め、専門的な教育者としての見識を養う。

 以上のほか、理数教育推進に関わるさまざまな活動への参加や事業企画を自主的に行うことにより、理数教育の課題を把握し、新たな教育方法を開発する手がかりを見出すといった活動、並びに教育委員会や学校が実施する学校サポート事業などへの積極的な参加が期待されます。




 

教育免許状の取得について

 本プログラム受講生は,大阪教育大学の科目等履修生として,教員免許状取得に必要な単位の一部を本学で受講することが出来ます。
 詳細については,募集要項の「参考:(1)教職関連科目(教養学科)」をご確認ください。
 なお,本プログラムで,高等学校又は中学校の数学又は理科の一種免許状授与の所要資格を取得される場合は,プログラム受講に当たり,予め教員免許状取得資格に不足する科目と単位数を教員免許状申請予定の都道府県教育委員会に御自身の責任において確認してください。

○教育職員免許法別表第1の規定に基づく免許状授与に必要な単位数
高等学校教諭一種免許状
  ・教科に関する科目 20単位
  ・教職に関する科目 23単位
  ・教科又は教職に関する科目 (上記以外に)16単位
  ・文部科学省令で定める科目 8単位 (※1)
中学校教諭一種免許状
  ・教科に関する科目 20単位
  ・教職に関する科目 31単位
  ・教科又は教職に関する科目 (上記以外に)8単位
  ・文部科学省令で定める科目 8単位 (※1)
  ・介護等の体験(7日間)(※2)
(※1) 教育職員免許法別表第1備考第4号,教育職員免許法施行規則第66条の6
(※2) 教育職員免許法第5条第1項,小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教育職員免許法の特例等に関する法律 第2条