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運用担当部局:教務課企画係

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施方針)

教育学部

 教育学部のカリキュラムは,卒業認定・学位授与の方針を踏まえ,教育学部各課程・学科において定める卒業時に必要とされる資質・能力を育成することを目的として,体系的に編成し,実施するものとする。

■初等教育教員養成課程
 豊かな教養と知性とともに,優れた教職能力をもって教育現場を担える教諭と認められる者として共通に必要とされる資質・能力を育成することを目的として,カリキュラムは以下のとおり編成し,実施するものとする。

(1)豊かな教養と広い視野
教養教育では,人文,社会,自然,芸術,スポーツ等の学術的・実践的な基本知識・理解や,キャリア形成に向けた,ICTスキル,言語運用能力,コミュニケーション力,および論理的・批判的思考力からなる汎用基礎力を育成するとともに,世界の多様性を理解し,異文化・多文化を受容できる寛容な態度を身に付けることを目的として,「基盤教養科目」と「多様性理解科目」から構成する総合科目と7つの領域にわたる分野別科目とともに外国語科目,体育科目,ICT科目を体系的に編成する。

(2)学校教育の基礎的理解
 教育の理念や歴史,思想および学校教育を取り巻く文化や社会と歴史,学校安全並びに人権尊重,地域との連携を含む学校教育の制度や経営について理解するとともに,教職の意義や教員の職務,学級担任の役割や子どもについて基礎的な理解(幼児,児童及び生徒の発達や特別な支援の必要を含む。)及び教育課程の意義や編成,教育の方法や技術(情報機器の活用を含む。)についての理解を深めることができるよう,「教育総論」や「発達と学習の心理学」,「学校の役割と経営」や「教育課程・方法論」などの教職専門科目を体系的に編成する。

(3)指導内容の理解と実践力
保育における各領域や小学校の各教科を指導するために必要なそれらの内容についての理解を深め,それらについての指導方法の基本を修得し,保育環境や学習環境の整備,アクティブ・ラーニングを取り入れた指導計画の立案や授業づくりができる能力や,保育や授業を分析する基本を身に付け,教材研究を行いながら,保育や授業を構想することができる能力を育成するため,保育内容指導法科目,小学校の各教科に係る教科専門科目及び指導法科目,専門教育としての幼稚園教育専門科目,教職や教育実践,教科教育からなる系列専門科目などの科目を体系的に編成する。

(4)子どもへの対応の理解
 子ども理解に基づく幼児・児童の指導と教育相談の理論及び実践的な方法を修得し,特別なニーズや,いじめ,不登校などの指導上の課題への対応方法や,道徳教育の理論及び指導法や特別活動の指導法について理解することができるよう,「教育相談の心理学」や「幼児理解と教育相談」,「特別活動論」や「道徳教育論」などの教職専門科目,「インクルーシブ教育システム論」などの教職基礎科目を体系的に編成する。

(5)教職力量を自らひらく力
 実践的な教育活動に参加し,幼児・児童と積極的にコミュニケーションをとることができる能力や,自らの学修を記録などに基づいて分析・省察し,将来への見通しや計画を立てることができる能力,チーム学校の構成員の視点から他者と協働して課題の解決に取り組むことができる能力を育成するため,学校インターンシップ科目や「教育実習」などの教職関連科目,「教職実践演習」などの教職専門科目を体系的に編成する。

 (6)その他
・各授業は,講義・演習・実験・実習などの方法により展開する。
・成績評価は,プレゼンテーション,レポート,試験など,多様な方法により行うものとするとともに,どのように成績に反映されるか,シラバスに明記するものとする。
・指導技術を向上させるための研修や教員同士での授業参観などを定期的に開催し,授業改善に取り組むものとする。

 ■学校教育教員養成課程
 豊かな教養と知性とともに,優れた教職能力をもって教育現場を担える教諭と認められる者として共通に必要とされる資質・能力を育成することを目的として,カリキュラムは以下のとおり編成し,実施するものとする。

(1)豊かな教養と広い視野
 教養教育では,人文,社会,自然,芸術,スポーツ等の学術的・実践的な基本知識・理解や,キャリア形成に向けた,ICTスキル,言語運用能力,コミュニケーション力,および論理的・批判的思考力からなる汎用基礎力を育成するとともに,世界の多様性を理解し,異文化・多文化を受容できる寛容な態度を身に付けることを目的として,「基盤教養科目」と「多様性理解科目」から構成する総合科目と7つの領域にわたる分野別科目とともに外国語科目,体育科目,ICT科目を体系的に編成する。

(2)学校教育の基礎的理解
 教育の理念や歴史,思想および学校教育を取り巻く文化や社会と歴史,学校安全並びに人権尊重,地域との連携を含む学校教育の制度や経営について理解するとともに,教職の意義や教員の職務,学級担任の役割や子どもについて基礎的な理解(幼児,児童及び生徒の発達や特別な支援の必要を含む。)及び教育課程の意義や編成,教育の方法や技術(情報機器の活用を含む。)についての理解を深めることができるよう,「教育総論」や「発達と学習の心理学」,「学校の役割と経営」や「教育課程・方法論」などの教職専門科目を体系的に編成する。

(3)指導内容の理解と実践力
 小学校・中学校・高等学校の各教科及び特別支援教育の各領域を指導するために必要なそれらの内容についての理解を深め,学習指導方法の基本を修得し,学習環境の整備,アクティブ・ラーニングを取り入れた指導計画の立案や授業づくりができる能力や,授業分析の基本を身に付け,教材研究を行いながら,学習指導や授業を構想することができる能力を育成するため,小学校の各教科に係る教科専門科目及び指導法科目,専門教育としての教育科学(教育学・心理学・道徳教育学)や,中・高等学校の各教科内容に係る高度な理解に資するコース専門科目,特別支援教育専門科目を体系的に編成する。

(4)子どもへの対応の理解
 子ども理解に基づく児童・生徒の指導と教育相談の理論及び実践的な方法を修得し,特別なニーズや,いじめ,不登校などの生徒指導上の課題への対応方法や,道徳教育の理論及び指導法や特別活動の指導法について理解することができるよう,「生徒指導・進路指導論」や「教育相談の心理学」,「特別活動論」や「道徳教育論」などの教職専門科目,「インクルーシブ教育システム論」などの教職基礎科目を体系的に編成する。

(5)教職力量を自らひらく力
 実践的な教育活動に参加し,児童・生徒と積極的にコミュニケーションをとることができる能力や,自らの学修を記録などに基づいて分析・省察し,将来への見通しや計画を立てることができる能力,チーム学校の構成員の視点から他者と協働して課題の解決に取り組むことができる能力を育成するため,学校インターンシップ科目や「教育実習」などの教職関連科目,「教職実践演習」などの教職専門科目を体系的に編成する。

(6)その他
・各授業は,講義・演習・実験・実習などの方法により展開する。
・成績評価は,プレゼンテーション,レポート,試験など,多様な方法により行 うものとするとともに,どのように成績に反映されるか,シラバスに明記する ものとする。
・指導技術を向上させるための研修や教員同士での授業参観などを定期的に開催 し,授業改善に取り組むものとする。

■養護教諭養成課程
 豊かな教養と知性とともに,優れた教職能力をもって教育現場を担える養護教諭と認められる者として共通に必要とされる資質・能力を育成することを目的として,カリキュラムは以下のとおり編成し,実施するものとする。

(1)豊かな教養と広い視野
 教養教育では,人文,社会,自然,芸術,スポーツ等の学術的・実践的な基本知識・理解や,キャリア形成に向けた,ICTスキル,言語運用能力,コミュニケーション力,および論理的・批判的思考力からなる汎用基礎力を育成するとともに,世界の多様性を理解し,異文化・多文化を受容できる寛容な態度を身に付けることを目的として,「基盤教養科目」と「多様性理解科目」から構成する総合科目と7つの領域にわたる分野別科目とともに外国語科目,体育科目,ICT科目を体系的に編成する。

(2)学校教育の基礎的理解
 教育の理念や歴史,思想および学校教育を取り巻く文化や社会と歴史,学校安全並びに人権尊重,地域との連携を含む学校教育の制度や経営について理解するとともに,教職の意義や教員の職務,学級担任の役割や子どもについて基礎的な理解(幼児,児童及び生徒の発達や特別な支援の必要を含む。)及び教育課程の意義や編成,教育の方法や技術(情報機器の活用を含む。)についての理解を深めることができるよう,「教育総論」や「発達と学習の心理学」,「学校の役割と経営」や「教育課程・方法論」などの教職専門科目を体系的に編成する。

(3)養護実践力
 養護の理念や思想,養護学,学校保健や学校安全,子どもの心身の健康に関する健康相談や救急処置に係る基礎理論・知識を学び,養護教諭の役割を明確に理解するとともに,健康観察や健康診断の意義や方法,保健室の役割やその機能について理解することができるよう,専門教育としての養護教育専門科目を体系的に編成する。

(4)子どもへの対応の理解
 子ども理解に基づく幼児・児童・生徒の指導と教育相談の理論及び実践的な方法を修得し,特別なニーズや,いじめ,不登校などの生徒指導上の課題への対応方法や,道徳教育の理論及び指導法や特別活動の指導法について理解することができるよう,「生徒指導論」や「教育相談の心理学」,「特別活動論」や「道徳教育論」などの教職専門科目,「インクルーシブ教育システム論」などの教職基礎科目を体系的に編成する。

(5)教職力量を自らひらく力
 実践的な教育活動に参加し,幼児・児童・生徒と積極的にコミュニケーションをとることができる能力や,自らの学修を記録などに基づいて分析・省察し,将来への見通しや計画を立てることができる能力,チーム学校の構成員の視点から他者と協働して課題の解決に取り組むことができる能力を育成するため,学校インターンシップ科目や「養護実習」などの教職関連科目,「教職実践演習」などの教職専門科目を体系的に編成する。

(6)その他
・各授業は,講義・演習・実験・実習などの方法により展開する。
・成績評価は,プレゼンテーション,レポート,試験など,多様な方法により行 うものとするとともに,どのように成績に反映されるか,シラバスに明記する ものとする。
・指導技術を向上させるための研修や教員同士での授業参観などを定期的に開催 し,授業改善に取り組むものとする。

■教育協働学科
 豊かな教養と知性とともに,教育的視点から学校・家庭・地域・社会と連携・協働することによって,グローバル時代における多様な課題の解決を図る人材と認められる者として共通に必要とされる資質・能力を育成することを目的として,カリキュラムは以下のとおり編成し,実施するものとする。

(1)豊かな教養と広い視野
 教養教育では,人文,社会,自然,芸術,スポーツ等の学術的・実践的な基本知識・理解や,キャリア形成に向けた,ICTスキル,言語運用能力,コミュニケーション力,および論理的・批判的思考力からなる汎用基礎力を育成するとともに,世界の多様性を理解し,異文化・多文化を受容できる寛容な態度を身に付けることを目的として,「基盤教養科目」と「多様性理解科目」から構成する総合科目と7つの領域にわたる分野別科目とともに外国語科目,体育科目,ICT科目を体系的に編成する。

(2)教育理解
 社会のグローバル化に対応し,学校や地域等と連携の上,協働して課題解決にあたる教育協働人材としての基礎である教育の理念や教育の歴史及び思想,子どもの発達と心理の理解,教育制度全般や学校の組織と役割の理解などの教育の基礎理論や,学校安全の学修を通して,学校や地域における諸課題に対して教育的視点から解決を図ろうとする意欲や態度を醸成するため,教育基礎科目における「教育基礎セミナー」や「教育総論」,「学校の役割と経営」や「学校安全」などにより体系的に編成する。

(3)協働力
 他者と協働して問題を分析のうえ整理し,課題解決に向けてのプランを策定することができる能力や課題解決プランを他者と協働して実行するための実践力を育成するため,専門教育科目に教育協働科目を開設し,「教育協働概論」,「教育協働デザイン演習」などの協働共通科目,各自が所属する専攻に対応する専攻共通科目を体系的に編成する。

(4)専門的知識・技能
 所属する専攻・コースの分野に係る専門的知識・技能を備え,専門分野に関する内容やその意義を社会に向けて的確に伝達,表現することができる能力や,主体的に物事を考え,行動することに専門的知識・技能を活用できる能力を育成するため,専門教育科目において各自が所属する専攻に対応する専攻分野科目を体系的に編成する。
(5)教育協働実践力
 教育的視点から学校・家庭・地域・社会と連携・協働することで,グローバル時代における多様な課題を解決するために実践的に行動できる能力を育成するため, 専門教育科目における教育協働科目「教育コラボレーション演習」,「外国語実践演習」,課題解決型学習(PBL)科目であるプロジェクト演習科目などにより体系的に編成する。
(6)その他
・各授業は,講義・演習・実験・実習などの方法により展開する。
・成績評価は,プレゼンテーション,レポート,試験など,多様な方法により行 うものとするとともに,どのように成績に反映されるか,シラバスに明記する ものとする。
・指導技術を向上させるための研修や教員同士での授業参観などを定期的に開催 し,授業改善に取り組むものとする。

大学院教育学研究科

 広い視野に立って精深な学識を修め,専門分野における理論と応用の研究能力及び教育実践の場における教育研究の推進者としての能力を養成するため,カリキュラムは以下の科目で編成・実施する。
 1 教育現場で主導的な役割を担いうるための教職に関する高度な知識の修得,専門的な教職能力の向上を目的とする科目
 2 高度な知識の修得と複雑かつ多様な課題に対応できる探求能力,課題解決能力の修得を目的とする科目