人権教育全学シンポジウム
第43回人権教育全学シンポジウム
日 時: | 令和2年12月9日(水) 14:00~16:30(学内者対象ライブ配信、後日オンデマンド配信) | |
テ ー マ: | 外国ルーツの子どもたちと教育 | |
プログラム: | ■挨 拶 | 大阪教育大学長 栗 林 澄 夫 |
■基 調 講 演 | 「学校のサンクチュアリ~子どもの背景に迫る教育の支援~」 金光敏 氏(特定非営利活動法人NGOセンター事務局長・理事) | |
■学 生 報 告 | 太田 姫歌(学校教育教員養成課程特別支援教育専攻発達教育障害教育コース3回生) | |
■パネルディスカッション | パネリスト: 金光敏 氏(同上) 呉賢志 氏(豊中市立千成小学校教諭) 森川 桃子 氏(守口市立さつき学園教諭) 首藤 紗果 (教職大学院高度教職開発専攻教育実践力コース2回生) コーディネーター: 神村 早織(地域連携・教育推進センター/総合教育系 准教授) |
<<人権教育全学シンポジウムの開催の趣旨>>
本学では、人権教育の取り組みの一環として、毎年12月の人権週間に、「人権教育全学シンポジウム」を開催しており、今年で43回目を迎えます。
今、子どもや教育を取り巻く状況として、「貧困や虐待」「いじめや不登校」「在日外国人、外国ルーツの子どもたち」「部落差別」「ジェンダーとセクシュアリティ」「障がい者問題」等、様々な人権課題があります。私たちは、これらの課題について学ぶことで、子どもや教育に関する理解を深める必要があります。人権教育全学シンポジウムでは、年度ごとに、これらの諸課題について学ぶ機会を企画し、皆さんが在学中に多様な人権課題について学び、互いに認識を深める場としたいと考えています。
人権教育の取組についてはこちらのページで紹介しています。