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    インターネットを活用した授業について(コロナ対応)
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運用担当部局:教務課総務係

インターネットを活用した授業について(コロナ対応)

 大阪教育大学では,新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて,令和2年度前期においては,授業開始を4月20日(月)に繰り下げるとともに,全ての授業科目を原則として「インターネットを活用した授業」で実施しました。ただし,6月15日(月)からは,必要な感染予防対策を講じたうえで,実技・実験・実習系の科目の一部及び卒業研究・修士論文指導を対面形式で実施しました。
 令和2年度後期からは,対面による授業科目を拡大し,対面とオンラインを併用する「ハイブリッド授業」を取り入れるなど,対人距離を確保した講義室の運用(収容定員の40%以下)を可能とする「新しい生活様式に対応した授業」を実践しています。


このページでは,「インターネットを活用した授業」の取組について紹介しています。

パソコン必携化とICT環境整備

平成29年度学部入学生からパソコン必携化を実施

全ての学生に基本的なICT活用能力を修得させる全学共通基礎科目「ICT基礎a,ICT基礎b(2科目で3単位必修)」を開講(平成29年度以降)

約120室の講義室・約4000台の情報端末が利用可能なICT環境をめざして整備

資料提示・小テスト・課題提出・ディスカッション等を可能とする学習管理システム「Moodle」を導入

マイクロソフト社と「Office365」包括契約を締結し,私物のPCでOffice製品やクラウドストレージサービス(Onedrive)が利用可能(令和2年度)

*

ウェブ会議システム「Zoom」をライセンス契約(令和2年5月)

オンデマンド型映像配信システム「メディアサイト」を導入(令和2年10月)

 

教員FDとサポート体制構築で迅速に対応

オンラインによるFDを連続実施(令和2年度)

 *FD・・・ファカルティディベロップメント,大学教員の授業内容や教育方法を改善し向上させるための取組

月日
内容
参加者
3月31日(火)
約280人
4月6日(月)
やってみようMoodle講座
約260人
4月7日(火)
やってみようMoodle講座
約220人
5月1日(金)
約260人
5月20日(水)
約240人
5月22日(金)
はじめてのZoom講座
約140人
6月3日(水)
約110人
6月5日(金)
リクエスト形式によるMoodle活用講座
約60人
8月5日(水)
約190人
8月6日(木)
改正著作権法と オンライン授業について
約160人
9月8日(火)
Moodle基礎講座
約70人
9月15日(火)
Zoom基礎講座
約60人
11月4日(水)
約180人

レベル分けアンケートにより教員間のサポート体制を構築(令和2年4月)

*

教員に対して,ICTスキルに関して,「支援できる」「自立できる」「支援必要」の3分類を選択するアンケートを実施し,そのリストを教員組織にフィードバックし,お互いに助け合う体制を構築しました。

オンラインによるMoodleサポートデスクを設置(令和2年4月~)

*

講義室での対面とウェブ会議システム「zoom」を併用する「同時双方向型ハイブリッド授業(ハイフレックス型授業)」を実施する教員を支援するため,機材貸出や配信補助を支援する学生サポーター「zoomサポーター」を設置しました。
詳細はこちらへ

 

コロナ禍での学習環境

パソコン・Wifiルーターの貸出

パソコン機器やネットワーク環境についてのアンケートを学生に対して実施し,必要であると認めた学生に対して,貸与を行いました。(令和2年4月)

学内ネットワークを利用するための自習室利用

施設使用制限の要請が解除されたことを受けて,インターネット環境が整わず、学内ネットワークを使って授業を受講する必要がある学生に対しての自習室利用を認めています。 (令和2年5月~)

図書館資料の郵送貸出サービス

オンライン申込により希望図書を郵送で貸し出します。一定の条件を満たす場合には,大学が送料を負担します。詳細はこちらへ (令和2年5月~)
* 本サービスは,現在は行っておりません。

【教員向け】図書館資料または学外機関の所蔵する資料の複写サービス

オンライン申込により所蔵図書を取り置き,もしくは郵送にて貸し出ししています。また,館内資料及び学外機関所蔵資料の複写をオンライン申込により受け付けています。詳細はこちらへ (令和2年5月~)
* 本サービスは,現在は行っておりません。

【教員向け】インターネット授業支援・文献提供サービス

図書館利用が制限されていることから,インターネット授業で使用する資料作成のために図書館所蔵資料を電子化し、授業担当教員に提供するサービスを行っています。詳しくはこちらへ (令和2年5月~)
* 本サービスは,現在は行っておりません。

通学が困難な学生への配慮

重症化しやすい持病を有する学生,高齢者と同居している学生,日本に入国できない学生など,通学することが困難と思われる学生に対して,対面授業に出席できない理由等を記載した申請書を提出させ,大学が必要であると判断した場合には,オンライン授業等による代替措置を実施しています。(令和2年10月~)

 

改善・サポートのための学習・生活調査

修学状況の把握と授業改善及び生活・経済・心・身体等の状況把握と支援のために,全学生対象のアンケートを定期的に実施 (令和2年5月~)

*

アンケートは,第1部と第2部,ふたつのパートに分かれています。

【第1部】日常生活と修学状況
学習や日常生活にかかわる皆さんの状態を教職員が理解して,その改善や支援に役立てること,また,学生の皆さんが互いの状況を把握できることを目的としています。
【第2部】経済的状況や心・身体など
経済的状況や,心,身体に心配がある場合に,迅速な支援につなげることを目的としています。