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運用担当部局:教務課教務企画係

教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画に関すること

大阪教育大学は,我が国の先導的な教員養成大学として,教育の充実と文化の発展に貢献し,とりわけ教育界における有為な人材の育成をとおして,地域と世界の人々の福祉に寄与する大学であることを使命としています。この使命を達成するため,人と真摯に向き合う姿勢を基に,学生一人ひとりの個性を尊重した教育を推進していきます。
教育学部にあっては,教員養成の機能強化と教育協働人材の養成を目的として学部改組を行い,平成29年4月に初等教育教員養成課程,学校教育教員養成課程,養護教諭養成課程,教育協働学科に再編しました。
初等教育教員養成課程では,グローバルな視野と豊かな教養を身に付け,幼稚園と小学校との連携をふまえた専門的知識・技能及び優れた実践力・応用力を有する教員を養成します。
学校教育教員養成課程では,広い視野と豊かな教養を身に付け,特別支援教育に関する知識や優れた技能を持ち,特別支援学校及び通常の学校で特別支援教育に携わる教員,小・中学校の教育に関する知識や技能を持ち,専門の教科などに優れ,小・中学校の連携を踏まえた指導ができる小学校教員,専門の教科を中心にした優れた教育指導力を持ち,中学校と高等学校の接続や一貫教育を踏まえた指導ができる中学校教員・高等学校教員の養成を目的としています。
養護教諭養成課程では,教育学の基礎の上に,医学・看護学・養護学など,幅広い専門分野の基礎知識と実践能力を備え,健康を保持増進する能力を子どもたちが獲得できるように,様々な機会を捉え支援する資質を備えた養護教諭を養成します。
教育協働学科では,チーム学校を含む学校教育や地域教育活動を取り巻く分野(教育心理科学,健康安全科学,理数情報,グローバル教育,芸術表現,スポーツ科学)の専門性を有しつつ,教育的視点から学校,家庭,地域,社会と連携・協働することで,グローバル時代における多様な教育課題の解決を図ることができる人材の養成をめざしています。
こうした教育理念を踏まえ,養成する人材像の質保証に資するため,「卒業認定・学位授与の方針」(ディプロマ・ポリシー),「教育課程編成・実施の方針」(カリキュラム・ポリシー)及び「入学者受入れの方針」(アドミッション・ポリシー)の三つのポリシーを一体的に策定のうえ、学位プログラムとして運用を開始しています。
「卒業認定・学位授与の方針」(ディプロマ・ポリシー)におきましては,卒業時に共通的に身に付ける資質・能力として,教員養成の各課程では、①豊かな教養と広い視野,②学校教育の基礎的理解,③指導内容の理解と実践力,④子どもへの対応の理解,⑤教職力量を自らひらく力,教育協働学科では,①豊かな教養と広い視野,②教育理解,③協働力,④専門的知識・技能,⑤教育協働実践力と設定しています。
「教育課程編成・実施の方針」(カリキュラム・ポリシー)におきましては,卒業認定・学位授与の方針を踏まえ,教育学部各課程・学科において定める卒業時に必要とされる資質・能力を育成することを目的として,教育課程を体系的に編成し,実施するとともに,指導技術を向上させるための研修や教員同士での授業参観などを定期的に開催し,授業改善に取り組むことを定めています。
「入学者受入れの方針」(アドミッション・ポリシー)におきましては,「卒業認定・学位授与の方針」(ディプロマ・ポリシー),「教育課程編成・実施の方針」(カリキュラム・ポリシー)を踏まえ,求める学生像を定めています。
そして,卒業の際には,所定の単位を修得することによって,豊かな教養と知性とともに,優れた教職能力をもって教育現場を担える人材と認められる者,又は教育的視点から学校,家庭,地域,社会と連携・協働することによって,グローバル時代における多様な課題の解決を図る人材と認められる者に学士(教育学)の学位を授与します。