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    「アフガニスタン教員養成支援事業-教育を通じた国際貢献」による短期研修を実施
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運用担当部局:広報室広報係

「アフガニスタン教員養成支援事業-教育を通じた国際貢献」による短期研修を実施

 本学では,昨年度に続き,アフガニスタン・イスラム共和国の交流協定締結校であるラバニ教育大学(旧カブール教育大学)を対象とした教員養成支援事業を行いました。
 今回の支援事業も特別支援教育講座と国際センターとが連携して,平成25年2月4日から2月14日までの10日間,ラバニ教育大学特別支援教育学科のSayed Kalimulah Abed(サイード カリムラ アベ)講師(視覚障がい教育)とKhaja Sardar Sediqi(カハジャ サラダール サディク)講師(聴覚障がい教育)に短期研修を実施しました。
 カリムラ講師とサラダール講師は,大阪市内の聴覚特別支援学校の参観や講義および実習を通して,それぞれの専門分野の知見を深めました。さらに,ラバニ教育大学で昨年度4月に開設した知的障がい教育コースの教育にも携わりたいとの希望から,附属特別支援学校には二度の参観を行い,知的障がい児や自閉症児の教育方法及び教材教具に関する研修に積極的に取り組み,各教材を記録に収めました。また,障がい学生修学支援ルームが2月6日に主催した発達障がいに関する講演会にも参加し,発達障がいに関する基礎的な理解を深めました。
 2月13日には今回の研修のまとめと帰国後のアクション・プランに関する最終報告会が行われました。その後は長尾彰夫学長から2人の講師に修了証明書が授与されました。
 アクション・プランの主な内容は以下のとおりでした。
 1.今回の研修で学んだことを学科の先生方と共有するために,報告会を実施する。
 2.知的障がい教育コースの先生方をサポートする。
 3.アフガニスタンの特別支援教育の発展のために,今回の貴重な経験を活用する。
 今後も,本学の特色を活かした発展途上国に対する教育支援活動を展開するため,JICA研修員の受入れ等が予定されています。

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左=サラダール講師  右=カリムラ講師

(学術連携課)