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運用担当部局:広報室広報係

「教養学科FDシンポジウム」を開催

 「教養学科FDシンポジウム」を11月27日(水),柏原キャンパスで開きました。
 実践的指導力の養成等へと教員養成のありかたが,ミッションの再定義等で示されるなかで,毎年25%前後の卒業生が教職に就く教養学科の方向性を探ろうというもので,約70人の教職員が参加しました。
 シンポジウムは,FD推進事業委員会の谷敬太教授の開会挨拶に続いて,教養学科副主事の安部文司教授の司会で進められました。
 初めに高橋誠学科長が「教養学科における教員就職率等の現状と課題」について,次いで数理科学専攻代表の片山良一教授が「数理科学における教員養成」をテーマに報告しました。
 このあと,文部科学省高等教育局大学振興課教員養成企画室の君塚剛室長補佐が「最近の教員養成を巡る動向(国立大学の視点から)」と題して講演しました。
 君塚室長補佐は,40代のベテラン教員が少なく,若手教員の増加が目立っている年齢構成から,教員の質の確保や即戦力が重要な課題となっている現状を豊富な資料で考察。そのうえで実践的指導力の強化にふれ,「教育委員会と大学との連携・協働により,教職生活全体を通じた一体的な改革,学び続ける教員を支援する仕組みの構築を」と強調しました。
 質疑応答では,5人が質問に立つなど,活発な意見交換が繰り広げられました。

講演の様子
君塚室長補佐

[右写真]君塚剛文部科学省高等教育局大学振興課教員養成企画室長補佐

(総務企画課)