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運用担当部局:広報室広報係

第7回科学教育シンポジウムを開催

 科学教育センターによるシンポジウム「大阪の理科教育の活性化と理数系教員(CST)養成拠点構築事業」を3月1日(土),新梅田研修センターで開催し,現職教員,教育委員会関係者,学生など約150人が参加しました。
 理数系教員(コア・サイエンス・ティーチャー:CST)養成拠点構築事業とは,(独)科学技術振興機構が提案募集を行い,大学と教育委員会が連携して,理科教育の中核的な役割を担う小・中学校教員(CST)を養成し,認定を受けた教員が理科を苦手とする同僚教員を対象に研修活動をしていくものです。本学と大阪府教育委員会による事業企画「現職教員と学生の協同によるCST養成と理科地域拠点ネットワークの構築」は平成23年度に採択されています。
 はじめに,全国科学教育ボランティア研究大会実行委員長の山田善春氏が「科学の感動をすべての人々に!!」と題して基調講演しました。山田氏は焼きそばを使用した中和反応の実験を交えながら講演を展開し,対話の重要性を語りました。続いて,大阪におけるCST養成事業の取り組みについての報告と,地域のCST事業および活動報告のポスター発表がありました。このあと,「理科教育活性化とCST活動活性化への期待」をテーマにパネルディスカッションを行い,活発な議論が繰り広げられました。
 参加者からは「科学の楽しさを改めて感じた」「理科が考える力を育てる教科であることをもっと発信していくべきだと思った」などの感想が寄せられました。

講演の様子
パネルディスカッション

[左写真]講演の様子
[右写真]パネルディスカッション

(総務企画課)