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運用担当部局:広報室広報係

障がい学生修学支援ルームが夏の研修合宿を実施

 障がい学生修学支援ルームは,支援利用学生と支援協力学生を対象とした夏の研修合宿を,8月18日(月),19日(火)の二日間にわたって柏原キャンパスで実施しました。
 1日目は,NPO法人神戸スポーツリンクの野口研治氏を講師に迎えて,講演とバリアフリースポーツ体験を開催しました。野口氏は視覚障がいのある陸上選手の伴走者として関わりを深めるなかで,障がい者に対する固定観念の払しょくの重要性に気が付くようになったと語り,学生は熱心に耳を傾けていました。バリアフリースポーツ体験では,二人一組になり,一方がアイマスクを着用した状態で運動し,もう一方がサポートすることで,障がいのある人とともに楽しめるスポーツについて学びました。
 2日目は,学生がこれまでの活動や合宿で得たこと,気付いたことについてグループに分かれて意見を出し合い,それをまとめて発表しました。障がい学生修学支援ルームコーディネーターの池谷航介教職教育研究センター特任准教授は合宿を総括して,「支援ルームの出会いから,様々な考え方や価値観にふれ,ものごとを見直していくことが大切です」と述べました。
 合宿に参加した学生からは「自分自身を振り返り,見つめ直し,未来を見据えることができました」「私は支援利用学生ですが,支援とはどういうものかをさらに深く知ることができたと思います」との感想が得られました。
 支援ルームは今後も,支援利用学生と支援協力学生がともに学び合い,支え合う関係を築くための取り組みを続けていきます。

バリアフリースポーツ体験
発表の様子

[左写真]バリアフリースポーツ体験
[右写真]発表の様子

(総務企画課)