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    未来のグローバル・リーダー育成に,附高平野校舎が課題研究発表会を開催
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運用担当部局:広報室広報係

未来のグローバル・リーダー育成に,附高平野校舎が課題研究発表会を開催

 附属高等学校平野校舎が,『課題研究合同発表会』を12月15日(月)に開催しました。この発表会は,文部科学省が推進するSGH(スーパーグローバルハイスクール)に求められる『問題解決力の国際的素養』に対応したものです。SGHは,将来国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図る目的で開設され,同校は準指定校に認定されています。
 同研究は,一年時総合学習の授業に組み込み,保健・医療,企業の社会貢献,貧困とソーシャルビジネス,行政の4つのグループに分類して課題を設定し,産官学の有識者から助言を受け,約半年にわたって調査・考察しました。
 発表では,『ラオスに母子手帳を普及するには』や『平野商店街の町おこし』など,グローバルからローカルまで,個性豊かな10件の研究提案がなされました。質疑応答では,大阪市平野区長の藤井清美氏をはじめとする産官学のゲストティーチャーが,「財源は?」「広報手段は?」など,それぞれの立場から鋭い指摘をし,生徒たちは四苦八苦しながらも,自分たちの意見を述べていました。
 発表した生徒からは,「課題研究を通して,海外の教育水準や文化水準を学び,日本の教育水準の高さや,環境に恵まれていることを再認識しました」「取材でさまざまな人の生の声を聞くことで,アンケートなど数字の分析だけでは見えない,新しい課題を発見しました」との感想が聞かれました。
 堀川理介副校長は「昨年度から始めた取り組みですが,今年は倍の時間をあて,さらに産官学の連携もあり,中身の濃い課題発表となりました。新たな改善すべき点も見つかり,SGH指定校認定に向けて,よりレベルの高い授業を展開していきたい」と抱負を述べました。

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[左写真]発表の様子
[右写真]ゲストティーチャーの平野区長との質疑応答

(総務企画課)