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運用担当部局:広報室広報係

教養学科FDシンポジウムでアクティブ・ラーニングの実践を紹介

 平成26年度教養学科FDシンポジウムを,2月27日(金),共通講義棟A-209教室で開催しました。今回は,アクティブ・ラーニングをテーマに,高橋誠学科長がその捉え方と教養学科への応用を,串田一雅准教授が教養基礎科目におけるアクティブ・ラーニングに関するアンケート調査結果報告を,辻岡強教授および田崎悦子特任准教授が授業導入の実践例をそれぞれ紹介しました。
 アクティブ・ラーニングとは,中央教育審議会の「質的転換答申」によると,学生が主体となって問題を解決し,生涯学び続ける力を養成するための学習方法,であるとされています。教養学科では,これを教育の質的転換と捉え,学習形態からのアプローチとして,『グループや全員で議論・討論をおこなう』など16種類の学習形態に分類し,教養基礎科目の授業でどの程度導入されているのかを調査しました。
 その結果,多くの講義でアクティブ・ラーニングの手法が活用されていることがわかり,その実践例として,グループワークやグループディスカッションなどから課題解決力やコミュニケーション能力を高め,自律型人材の育成を図っていることが紹介されました。また,田崎悦子准教授担当授業に参加した学生から,「体験型学習なので,覚えやすく実践しやすい」,「自らの意見を発信することの大切さがわかった」などの意見が報告されました。
 教養学科では,アクティブ・ラーニングのさらなる活用のため,今後も教員同士の情報交換や,専門的知見の導入などの取り組みを展開していきます。

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[左写真]シンポジウムの様子
[右写真]アクティブ・ラーニングの感想を発表する学生2人

(総務企画課)