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    『学校安全の日』附属池田小学校行事『祈りと誓いの集い』及び大学の事業を実施
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運用担当部局:広報室広報係

『学校安全の日』附属池田小学校行事『祈りと誓いの集い』及び大学の事業を実施

 大阪教育大学附属池田小学校事件から14年目を迎えた6月8日(月),『学校安全の日』の行事として,附属池田小学校では午前10時12分から『祈りと誓いの集い』があり,児童,保護者,教職員など約1400人が出席しました。
 事件から14年目を迎えるなかで,本学がこれからも事件を過去のものとせず,事件の教訓を広く社会に伝え,我が国の学校安全の課題に先導的な役割を果たし続けていくために,6月8日を『学校安全の日』と定め,全学規模で附属池田小学校事件を振り返り,学校安全への決意を新たにするものです。
 佐々木靖校長は式典の中で,「『行ってきます』と言ったきり,『ただいま』を言うことができなかった子どもがいたこと,そして『お帰りなさい』を言うことができなかった親がいたことを忘れてはなりません」と語り,「事件を決して風化させることなく、学校安全に関わる着実な取り組みと,その発信を継続していく使命を改めて心に刻みたいと思います」と事件で亡くなった8人の児童に誓いました。
 また,全校児童を代表して6年生児童3人が「二度とあのような悲しい事件が起こらないようにするためにも,先輩方から教えていただいた『命の尊さ、大切さ』について,これから先に入学して来る下級生にも,ずっと受け継がれていくように,伝え続けて行きます」と語りました。
 なお,今回式典に先立ち,在校生およびその保護者に向けて,当時同校に在籍していた教員による,事件を振り返る映像が流され,現場の緊迫した状況や初動対応の反省,学校安全への思いなどが語られました。
 大学では,柏原キャンパスにおいて6月5日(金)3限目,天王寺キャンパスの第二部において同日2限目の103教室の全授業中に,冊子『附属池田小学校事件を語り伝えていくために』を配布し,担当教員から学生に対して附属池田小学校事件の概要が伝えられ,学生約2500人が受講しました。

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[左写真]佐々木靖校長
[右写真]誓いの言葉を述べる代表児童

(広報室)