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運用担当部局:広報室広報係

台湾での海外教育実習体験に向けた講演会を開催

 10月に台湾で実施される海外教育実習体験に向けて,台湾・国立高雄師範大学附属高級中学・教務処実験研究組長の楊盛智(YANG, SHENG-ZHI)氏を講師に迎えた講演会を, 7月24日(金)に柏原キャンパスで開催しました。これは,「大学院教育高度化プロジェクト―大学院生のアジアにおける教育実習体験プログラムの構築―」に基づく事業の一環で,教員養成課程海外教育実習体験実施ワーキンググループ及び同委員会が主催し,実習に参加予定の大学院生らを中心に,教職員,学生など約30人が参加しました。
 楊氏は,「台湾の中等教育の現状について―高雄師範大学附属高級中学を中心に―」と題し,台湾の教育の現状と,「十二年国民義務教育」(小学校から高校までの義務教育)のモデル校である高雄師範大学附属高級中学の取り組みについて,写真や映像で多くの事例を示しながら紹介しました。実習生たちは,「将来,教師になる者として,あらためて精進していかなければならないと思いました」と感想を述べ,実習への意欲を高めていました。また学部生の一人は,「海外での教育実習に参加し,異文化の教室で授業をしたい気持ちが強くなった」と述べていました。
 講演会の前の指導案検討会では,楊氏と高雄師範大学附属小中学校で研究授業を行う実習生III期生(9名)の間で,真剣な意見交換が行われました。指導案検討会には栗林澄夫学長も参加して,激励の言葉を述べました。
 また,講演会後のレセプションでは,実習生たちが楊氏を囲んで座り,積極的にコミュニケーションをとる姿が見られました。

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[左上写真]台湾・国立高雄師範大学附属高級中学 楊盛智(YANG, SHENG-ZHI)氏
[右上写真]謝辞を述べる実習4期生
[左下写真]学長を交えての指導案検討会
[右下写真]楊先生を囲んでのディスカッション

(教員養成課程)