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運用担当部局:広報室広報係

大学間連携における,障がいのある学生に応じた情報保障講義を実施

 遠隔テレビ会議システムを使った京都教育大学・奈良教育大学との双方向講義において,聴覚・視覚等に障がいのある学生に応じた情報保障支援が進められています。
 講義における情報保障の方法としては,支援者として配置された学生が音声をパソコンで文字化し,字幕が各大学のモニターに配信されることに加え,視覚障がいのある学生には講義資料の入ったタブレットを提供し,適宜画面を拡大して表示できるといった支援も実施されています。
 10月6日(火)に開講された,教職教育研究センター 池谷航介特任准教授の講義「障がい者支援入門」でも,この支援が展開されており,三大学から約100人が出席しました。
 講義では,「障がいとは何か」といった概念を踏まえ,より良い支援の実施にあたって,考え方や見方を変える,「リフレーミング思考」の必要性が示されました。池谷特任准教授は「支援に関する専門性の有無に関わらず,皆さんそれぞれにできることが必ずあるはずです」と呼びかけました。
 出席した学生からは「ある事柄に対して1つの固定された視点だけではなく,様々な角度から見ることが大切だと思いました」等の感想が寄せられました。

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[左写真]各大学の講義室の様子が映し出される会議システム(左上)と教壇に映し出される字幕モニター(中央)
[右写真]障がい学生修学支援ルームの支援協力学生によるパソコンテイク

(広報室)