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運用担当部局:広報室広報係

文部科学省の合田教育課程課長による講演会を実施

 本学が京都教育大学,奈良教育大学と進める京阪奈三教育大学連携事業の一環として,文部科学省初等中等教育局の合田哲雄教育課程課長を招き,12月17日(木)に柏原キャンパスで講演会を実施しました。
 「成熟社会に相応しい教育課程と教員養成」をテーマにしたこの講演会は,テレビ会議システムを通じて京都教育大学・奈良教育大学の各キャンパスに同時配信され,3大学の役員・教職員合わせて84人が参加しました。
 若井理事・副学長の開会の挨拶の後,合田課長から,検討が進められている学習指導要領の改訂や,高大接続改革といった教育行政の諸課題に関する幅広い説明がありました。また,昨今取り沙汰されている国立大学法人の機能強化について,「京都教育大学でなければ,大阪教育大学でなければ,奈良教育大学でなければできない,といえる取り組みを目に見える形で示してほしい」と発言し,参加者は熱心に聞き入っていました。
 講演後の質疑応答では,終了予定時刻を超過するほどの活発な意見交換が行われ,盛況のうちに終了しました。
 参加者からは,「転換期を迎える日本の教育にとって,教員養成系大学の役割は重要。その中でも本学が存在感をアピールしなければならない」「『将来の不確実性を自己の力で切り拓いていく教育』という言葉が印象に残った」「今後も学習指導要領の改訂動向について注視し,求められる役割を果たしていきたい」といった感想が寄せられました。

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[左写真]文部科学省の合田教育課程課長
[右写真]開会のあいさつをする若井祐次理事・副学長

(大学改革強化推進事務室)