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運用担当部局:広報室広報係

内閣府主催の障がい啓発作文コンクールで,附属平中生の作品が入賞

 内閣府主催「心の輪を広げる体験作文」の入賞作品が発表され,中学生部門2,802編の中から,附属平野中学校1年生の土井正太さんの作文「心通わせる場」が佳作に選ばれました。同事業は,「共生社会の実現をめざして」をスローガンに,障がいのある人とない人との心のふれあい体験を綴る作文コンクールとして毎年開催されています。土井さんは「入賞できると思っていなかったのでびっくり。友達から『すごいね!』とほめてもらえた」と喜びを語りました。
 幼いころに腎臓の病気にかかり,感染症のおそれから自由に遊べない土井さんのために,両親が安全な遊びを考えてくれた思い出がきっかけとなり,障がいのある人が参加する地域イベントに参加を重ね,体操やバリアフリースポーツをして交流を深めました。
 体験を通して,「以前は障がいを抱えながら生活するのは大変なのかなと思っていたけれども,楽しそうに遊ぶ姿を見て,心を通わせる場があれば笑顔で元気に過ごしていけるんだ」とわかり,感じた思いを作文にまとめました。
 障がい者支援への意識も高まったといい,「障がいがあることで無力感を感じる人がいなくなるように,みんなが笑顔になれるイベントをつくりたい」と意気込みを語りました。

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[写真]入賞した土井正太さん

(広報室)