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    障がいのある子どもたちの絵画コンクールで,附属特別支援学校の生徒が優秀賞に輝く
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運用担当部局:広報室広報係

障がいのある子どもたちの絵画コンクールで,附属特別支援学校の生徒が優秀賞に輝く

 障がいのある子どもたちの絵画コンクール「キラキラっとアートコンクール」(主催:三菱地所株式会社)で,附属特別支援学校高等部3年生の山下覚史(やました さとし)くんの作品が優秀賞に輝き,2月19日(金)に表彰式が行われました。全国から寄せられた1,725作品の中から,東京藝術大学の教授ら審査員が厳選した優秀賞51作品の一つに選ばれ, これで2年連続での受賞になります。
 絵画の授業が得意な山下くんは,課外授業で訪れた臨海学校の影響から,とりわけ海を描くことが大好きで,受賞作「アサヤケ」も,朝焼けの光を受けて海が赤く染まる姿にインスピレーションを受けました。制作工程では,絵具筆だけでなく,霧吹きやトイレットペーパーを使って,燃える空や海のさざ波を繊細に表現し,わずか3日で描きあげました。
 受賞にあたって山下くんは,「やったーと心が躍った。家族も皆ほめてくれて,特におばあちゃんが喜んでくれたのがうれしかった」と声を弾ませました。また,母の真千子さんは,「2年続けての受賞で,息子よりもわたしのほうが驚きました。息子の感性を認めてくれた審査員の先生方に感謝します。今年で卒業ですが,これからも何らかの形で絵画に縁を持ち続けてほしいので,関われる環境を整えたいです」と喜びを語りました。
 今後も自然をモチーフにした風景画を描きたいと語る山下くん。特に山への関心が強いようで,「実際に山に登って景色を体感してみたい」と期待に胸を膨らませていました。

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[左写真]受賞作「アサヤケ」をバックに,表彰状を受け取る山下覚史くん(写真右)
[右写真]東京・丸ビルホールの優秀賞作品展にて「アサヤケ」と映る山下くんと母の真千子さん

(広報室)