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運用担当部局:広報室広報係

e-Learningシステム「Moodle」の利用講習会を開催

 情報処理センターとICT教育支援ルームとの共催によるMoodle利用講習会が,3月18日(金)に柏原キャンパスで開催され,教職員,学生あわせて約30人が受講しました。Moodleは,ウェブ上で授業・学習を管理するe-Learningシステムの一種で,授業資料をウェブページで作成し,学生に配信することはもちろん,出欠管理や小テストの作成・採点・評価,レポートの提出などがウェブ上で行えます。
 講習会は,教職員4人によるMoodleの活用事例の報告と,尾崎拓郎助教を講師とした実践演習の二本立てで実施されました。報告では教員を代表して,人間科学講座の高鍬裕樹准教授,石橋正浩准教授,そして文化研究講座のジェイソン・ギンズバーグ准教授が,Moodleを使った独自の授業の進め方や学生からの評価結果などを紹介しました。ギンズバーグ准教授は,「上手に使うことで煩雑な事務処理がシンプルになり,時間や作業コストが節減できます」と評価しました。このほか,事務での活用事例として,学生サービス課の川畑誠就職係長が,教採試験対策講座の動画配信や,過去問題集の掲載など,就活学生を支援するための取り組みを報告しました。
 実践演習では,同センターが提供している「大阪教育大学Moodle2015」システムを使って,授業ファイルのアップロードや提出課題メニューの作成方法などを学びました。受講者からは,「4か国語対応なので,申請の受付や行事の申し込みなど,これまで書類受付のみだった留学生に関する事務手続きがウェブ上でできるのでは。相談して可能性を探っていきたい(事務職員)」「学生ポータルシステムの大教UNIPAと連動できればもっと多くの教員が利用すると思う(教員)」など,システム拡充への要望が多く聞かれました。

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[左写真]教員による活用事例報告
[右写真]実践演習の様子

(広報室)