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運用担当部局:広報室広報係

男子サッカー部が,1部リーグ試合でファン感謝イベントを開催

 強豪ひしめく関西学生サッカー1部リーグで,唯一の国立大学チームとして戦う本学男子サッカー部が,5月1日(日)の対大阪学院大戦(於ヤンマースタジアム長居)を「ファン感謝デー」と銘打ち,本学関係者に向けて招待イベントを開催しました。
 入場時には,本学教職員の子どもたち19人から成る「大教大キッズ」が選手たちをエスコートしました。また,ハーフタイムには,「YOSAKOIソーランサークル 凛憧」がダイナミックな演舞を披露し,観客を楽しませました。
 チームは今季,開幕から三連敗。試合前には入口豊監督から,「応援してくれるファンのためにも恥ずかしい試合はできない」と檄が飛びました。
 試合は,前半から2点を先制され,早くもチームに重苦しい雰囲気が漂います。そんな空気を一掃したのが主将・松本啓佑選手(スポーツ4回生)でした。後半開始直後の47分,久瀬恭平選手(同4回生)のアシストから,松本選手が追撃の一発を打ち込むと,68分には二発目となるロングシュートを決め,ゲームを振り出しに戻しました。当時の心境を松本選手は「ハーフタイム時に,『2点先制されたので,逆にその隙をついていこう』と話し合いました。1点目は空いたスペースに走りこんでのヘディングシュートで,コーチの事前分析がずばりでした。2点目は相手に当たってのラッキーなゴールでしたが,遠くからでもシュートを打てるよう練習していたので,その成果が実りました」と振り返ります。しかし81分,相手に決勝点となる3点目を許し,チームはそのまま2対3で敗れてしまいました。惜しくも初勝利とはなりませんでしたが,試合後は,スタンドに詰めかけた学生や教職員などから温かい拍手が送られました。
 応援に駆け付けた本学職員の辻本幹人さんは,「劣勢の展開でもあきらめない姿勢がスタンドに伝わり,応援に力が入った。ぜひ今後も現地で応援したい」と語りました。エスコートを務めた娘の亜理彩ちゃん(2)は「楽しかったし,お兄ちゃんたちも優しくてかっこよかった」と笑顔を見せていました。
 これからも続く戦いに向けて松本主将は「厳しい状況が続きますが,応援してくれるファンのためにも,最善の準備をして全員で勝利をもぎ取れるように頑張ります」と意気込みを語りました。

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[左上写真]大教大キッズのエスコートによる選手入場
[右上写真] YOSAKOIソーランサークル 凛憧のダンスパフォーマンス
[左下写真]試合の様子
[右下写真]2ゴールを挙げた松本啓佑選手(左)の歓喜のポーズ

(広報室)