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運用担当部局:広報室広報係

トビタテ!留学JAPAN帰国学生が学長表敬

 文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」に採用され,約1年間の留学を終えて帰国した学生2人が,8月24日(水)に栗林学長を表敬訪問し,留学の成果を報告しました。
 同プログラムは,文部科学省が官民協働で取り組む海外留学支援制度で,2020年までの7年間で約1万人の高校生,大学生を派遣留学生(トビタテ生)として海外へ送り出す計画です。
 幼稚園教員養成課程5回生の山本絢子さんは,フィンランドのオーボアカデミー大学バーサ校に留学し,小学校に入学する前の6歳児を対象にした就学前教育(プリスクール)を訪問し,幼少連携をテーマに,インタビュー調査を実施しました。そこで感じたフィンランドのプリスクールと日本の幼稚園との違い,とくに子どもが様々な要素を平等に経験できる教育をしていたことが印象的だったと語りました。
 健康生活科学専攻4回生の山口玲菜さんは,フランスのリヨン第3大学に留学し,フランスの進んだ町づくりを学ぶべく,関係者へのインタビューを重ねました。特に市民が積極的に参加できるように工夫されているリヨンの取り組みに風とおしの良さを感じ,日本人の町づくりに対する意識をどう変えていくのかが課題であると述べました。
 栗林学長は,「自分の国と異なる環境に身をおくことは,視野が広がる良い経験をした。1年間の努力の成果を将来に活かしてほしい」と今後の活躍に期待をよせ,向井副理事は「他大学のトビタテ生との繋がりは,社会に出てから大きな財産となるので大切にしてください。本学からトビタテ生の後輩がたくさん出てくるよう,是非この経験をほかの学生に伝えていってほしい」と激励しました。

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[写真] 前列左から山口玲菜さん,栗林澄夫学長,山本絢子さん,後列左から赤木登代国際センター教授,向井康比己副学長,高橋登国際センター長

(国際センター)