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運用担当部局:広報室広報係

研究費助成の採択率向上をめざし説明会を開催

 平成28年度科学研究費助成事業(科研費)説明会を,大学教員および附属学校園教員向けに実施しました。科研費は,学術研究の発展を目的とした「競争的研究資金」のことで,独創的,先駆的な研究を助成するものです。
 大学教員向けの説明会は9月28日に柏原キャンパスで開催し,教職員50人が出席しました。向井康比己(むかい やすひこ)副学長のコーディネートのもと,科研費審査委員経験のある堀薫夫(ほり しげお)教授(教養学科人間科学講座)と,同時に2課題採択経験のある馬暁華(ま しょうか)准教授(教養学科欧米言語文化講座)がパネリストとなって,参加者と意見交換しました。堀教授は「審査委員はとても多くの申請書を短期間で審査するので,図表を入れるなどしてわかりやすく書くことが重要」,馬准教授は「科研費応募前から,研究チームの構成や,各研究者の役割分担等を具体的に考えることが大切」と話しました。
 附属学校園教員向けの説明会は,天王寺地区で10月13日,平野地区で10月17日,池田地区で10月18日に開催し,合計82人が参加しました。科研費のうち学校教員などが応募できる「奨励研究」について,片桐昌直(かたぎり まさなお)学長補佐が説明しました。片桐学長補佐は,応募書類の具体的な書き方や注意事項,採択のポイントなどについて述べ,「本学附属教員の応募書類を多数チェックしてきたが,着目点がユニークなものが多い。あきらめずに何度も挑戦してほしい」と激励しました。
 参加者からは「審査員目線で考える重要性を感じた(大学教員)」「自身の授業内での実践を活かした研究を考え,応募の準備を進めたい(附属学校教員)」などの感想が寄せられました。

堀教授(右)と馬准教授
天王寺地区説明会
池田地区説明会
平野地区説明会

[左上写真]堀教授(右)と馬准教授
[右上写真]天王寺地区説明会
[左下写真]池田地区説明会
[右下写真]平野地区説明会

(学術連携課)