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運用担当部局:広報室

小学校英語の実践的な指導法を学ぶワークショップを開催

 小学校英語の実践的な指導法を学ぶ「小学校英語ワークショップ」を,2月17日から19日まで柏原キャンパスで開催し,本学,北海道教育大学,愛知教育大学から12人の学生が参加しました。
 これは,HATOプロジェクト(*)「教職基礎体力を備え国際感覚に優れた教員の養成充実に向けた改革プロジェクト」の一環として,柏原市教育委員会の協力を得て実施されたものです。
 学生たちは初めに,小学校での英語教育の現状や今後についての講義を受け,外国語活動の模擬授業などを行いました。次に,5つのグループに分かれ,「五感」をテーマとした授業案を,理科や社会などの教科学習と英語の語学学習を統合したCLIL(内容言語統合型学習)と呼ばれる英語教育法を用いて作成しました。最終日には,柏原市の小学生25人を招き,作成した授業案を実践するイングリッシュ・デイキャンプを行いました。小学生たちは,触ったり匂いを嗅いだりして箱の中身を当てる,屋外で録音した音が何の音かを当てるなど,五感を使った活動に英語で取り組みました。それらを通して,「listen(聞く)」「smell(匂う)」などの五感に関する英単語や会話表現に慣れ親しみました。子どもたちからは,「英語の新しい言葉や文を覚えることができた」「いろんな音を録音しに行って楽しかった」などの感想が寄せられました。
 ワークショップを終えた学生からは,「英語で授業をする上での心構えや授業方法など,多くの事を学ぶことができ,自信に繋がった」「他大学の人たちと交流し,刺激をもらった」「教師になりたい気持ちが強まり,もっと勉強したいと思った」との声が聞かれました。

*HATOプロジェクト…北海道教育大学(H)愛知教育大学(A)東京学芸大学(T)大阪教育大学(O)による連携事業(文部科学省国立大学改革強化推進事業)

講義を受ける学生たち
イングリッシュキャンプで英語表現をまなぶ子どもたち

(学術連携課)