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運用担当部局:広報室広報係

附属平野中と特別支援学校が「心のバリアフリー」を学ぶ

 本学附属平野中学校と附属特別支援学校が,生徒の交流と共同学習を6月16日(金)に行いました。
 これは,附属特別支援学校が文部科学省から受託した「学校における交流及び共同学習を通じた障害者理解(心のバリアフリー)の推進事業」の一環です。障害のある子どもとそうでない子どもが,障害者スポーツを通した交流及び共同学習等を行うことで,互いの個性や多様性を認め合える共生社会の形成をめざしています。
 今回の学習では,「視覚障害のある方の話を聞き,得意なことや生き生きと活躍されている様子を知る」ことを目標に,両校の生徒たちが心の触れ合いをしました。いずれも視覚障害のある陸上選手,ピアノの得意な大学生,英語の得意な大学生を講師として招き,3つのグループに分かれて活動しました。陸上のグループは,マラソンなどの競技で選手と伴走者をつなぐ「伴走紐」を持って実際に走る体験をし,ピアノのグループではグランドピアノの曲を聴きながら鈴やマラカスで合奏しました。英語のグループは,英語で『しあわせなら手を叩こう』を歌いながら体を動かしました。このほか,視覚障害のある人が使う点字電子手帳などの紹介もあり,生徒たちは実物を手に取って操作を体験しました。
 生徒からは「相手校の友達と伴走紐を持って,歩幅を合わせることができた」「合奏が楽しかった。友達と仲良くなれた」「今まで知らなかったことに触れることができてよかった」などの感想が寄せられました。

講師紹介の様子
2人で伴走紐を持って走る様子

(附属特別支援学校)