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運用担当部局:広報室広報係

台湾での教育実習に向けた指導案検討会と講演会を開催

 10月に台湾で実施する教育実習に向けた指導案検討会と講演会を,7月21日(金)に柏原キャンパスで開催し,本学教職員,学生,実習先の国立高雄師範大学附属高級中学校教員など約30人が参加しました。
 初めに同校附設小学校で研究授業を行う大学院生らの,指導案検討会を行いました。学生たちは,自ら作成した指導案を発表し,同校の鄭卜五校長,張彥平教務主任(教頭),向志豪図書館主任,簡文英輔導室輔導組長や本学の教員から助言を受け,使用する教室やICT機器,教材,準備する物などを検討しました。
 次に,外国人研究者として本学の学校教育講座に所属している同大教育学系教授の丘愛鈴氏が「台湾の教員養成制度の現状と特色」と題し講演しました。台湾の教員養成大学での教育課程や教育実習,教育部による教員資格検定試験の現況とこれらの改革の方向,現場で教える小中学校教員による活発な教授法開発などの特色について紹介しました。台湾の小中学校教員の約半数が修士以上の学位を所持していることや,教育部が関連サイトで優良な指導課程とその実践の様子を映像で提供していることは聴衆の関心を引き,講演後には活発な質疑応答が交わされました。
 参加した学生は「今日の指導案検討会と講演会を通して,あらためて台湾での実習が楽しみになりました。実習に向けて学んでいきたいと思います」と述べ,実習への意欲を高めていました。

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(教員養成課程)