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運用担当部局:広報室広報係

セクシャルマイノリティに対する社会の理解を 特別授業を実施

 セクシャルマイノリティについての特別授業を,7月24日(月)に柏原キャンパスで実施し,学生,教職員など約60人が参加しました。
 これは,神村早織准教授の「ジェンダーとセクシュアリティ」の授業に,NPO法人ASTA共同代表理事で愛知教育大学の学生でもある久保勝氏を迎えて行われたものです。
 久保氏は,まずLGBTなどのセクシャルマイノリティの問題に関心をもったきっかけから,NPO法人を設立するまでの経緯を説明しました。セクシャルマイノリティの人は,13人に1人ともいわれています。彼らが身近な存在であることを知ってもらいたいとの思いから,学校関係者向けの出張授業や勉強会などを積極的に行っています。非当事者で,セクシャルマイノリティを理解し支援する人々をさす「アライ」という言葉を紹介し,「団体としてのゴールは,セクシャルマイノリティに対する社会の理解が進んで自分たちが不要になること。個人としてのゴールはすべての『違い』に対してアライになること」と目標を語りました。
 学生からは,「子どもの頃,マイノリティを笑いの種にする残念な教員がいた。正確な知識を持って教育現場に立ち,子どもたちが嫌な思いをしないようにしたい」「”人はどこかで必ずマイノリティ”という言葉がとても印象的で共感できた」「当事者に寄り添うだけでなく,無関心層との媒介者になれる,なるべきという考えに納得した。私もアライの立ち位置に入りたい」との声が寄せられました。

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(人事課)