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運用担当部局:広報室広報係

高円宮杯英語弁論大会で附属中学生3人が中央大会へ

 高円宮杯第 69 回全日本中学校英語弁論大会大阪府地区予選が10月4日(水)に開催され,附属平野中学校3年生の岡本昂明ハミッドさんが大阪府知事賞を,附属天王寺中学校3年生の井上咲季さんが大阪市長賞を,附属池田中学校3年の安永真子さんが堺市長賞を受賞しました。
 父親がスーダン人である岡本さんは,日本では少数のダブルナショナリティの人たちについて,「人を外見で判断するのではなく,それぞれの個性を尊重していく社会をめざすべき」と訴えました。英語の先生の発音にあこがれて出場した井上さんは,小学生の頃,友人がいじめられている場面に遭遇したときに何もできなかった経験を踏まえて,「イマジネーションを働かせ,相手を思う気持ちを持つ」ことの大切さを発表しました。アニメの英語吹替を見て育ったという安永さんは,「自分には個性がないと思っている人もいるかもしれないが,何もしなくても個性が必ずあるということを自覚しよう」と訴えました。
 岡本さんは,「出場した人たちの発表は素晴らしいものばかりだったので,まさか自分が(中央大会に)いけるとは思っていなかった。当時の様子をよく覚えていないぐらいテンションが上がりすぎた」と喜び,将来は,「映画監督や脚本家など,英語圏で活躍できる仕事につきたい」と夢を語りました。井上さんは,「エレクトーンの先生である母が舞台での輝き方を教えてくれた」と感謝の気持ちを話し,「校内選抜で選ばれなかった友人や次の後輩のために,決勝大会に残れるよう頑張りたい」と意気込みました。安永さんは,「笑顔を作るのが下手で,会場のトイレの鏡で練習して挑んだ」と笑い,中央大会に向けて「スティーブ・ジョブズ氏の映像などをみて,間の取り方やプレゼン力を磨いている」と語りました。
 3人を含む上位5人が,11月22日~24日に東京都内で開催される中央大会に大阪府代表として出場します。

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(広報室)