Facebook 大阪教育大学ページ YouTube OKUChannel Instagram 大阪教育大学 twitter 大阪教育大学
運用担当部局:広報室広報係

柏原キャンパスの「虫」や「木」を使ったワークショップを実施

 本学理科教育専攻,美術教育専攻の学生,教員らが,10月28日(日)に「水都おおさか森林の市2018」でワークショップを開催しました。本学公式キャラクター「やまお」も登場し,来場者と触れ合いました。
 「森林の市」は,木材や食べ物など森林の恵みを通して森林と人とのつながりを実感してもらおうというもの。イベントのイメージに合うとして「やまお」が参加依頼を受けたことがきっかけで,地域貢献と教育活動の紹介を目的に大学ブースを出展しました。当日は50以上の団体による食品や工芸品の販売,工作体験などのブースが並び,およそ3万人が訪れました。
 理科教育専攻の学生らは「森林の虫たちとのふれあい体験」と題したワークショップを開催。柏原キャンパスで採集したモリチャバネゴキブリ,ヤマトシロアリ,ワラジムシを紹介しました。都会では嫌われ者の虫たちが,山では枯れ木や落ち葉などを分解するという大切な役割を担っていることを説明し,子どもたちと実体顕微鏡で観察したり,虫たちの習性を利用した簡単な実験をしたりしました。
 美術教育専攻の学生らは,台風被害木を使って工作するワークショップを開催しました。来場者たちは,のこぎりを使って木を切ったり,木の根をスケッチしたり,葉や実を使った飾り付けを行いました。材料の枝や幹は,今夏に関西圏を襲った台風により被害をうけた木で,柏原キャンパスで拾い集めたものが使われました。
 「やまお」は,来場者らと記念撮影を行い,大学と豊かな自然に囲まれた柏原キャンパスをPRしました。
 参加者からは,「虫たちに親しみがわいた」「台風で倒れたことはかわいそうだけど,作品として生き返りみんなにかわいがってもらえるのはいいことだと思う」「大教大にこんなキャラクターがいるとは知らなかった。やまお,かわいい」との感想が聞かれました。
 ワークショップを実施した美術教育専攻3回生の中安沙季さんは,「子どもたちがこだわりを持って倒木に木の実を付けている姿が印象的でした。大人の方にも楽しく参加いただけたようです。幅広い年代の方と関わり一緒に木に触れることが出来て貴重な経験になりました」と語りました。理科教育講座・生田享介准教授は,「途切れることなくご来場いただき,ワークショップは大盛況でした。学生たちが頑張ってくれて,無事終えることができました」と述べました。

柏原キャンパスで採集した虫を観察
台風で倒れた木を使い工作をする子どもたち
「ミス日本みどりの女神」とやまお

(広報室)