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運用担当部局:広報室広報係

学生の自主企画を支援する「学生プロデュース」報告会を実施

 地域との交流やボランティア活動などの企画を学生から募集し,大学が支援する「学生プロデュース」の報告会を,2月6日(水)に柏原キャンパスで実施し,学生,教職員ら約40人が参加しました。
 学生プロデュースは,大学が学生から地域住民や子どもらとの交流など教員養成大学の学生にふさわしい企画を募集,審査の上,経費支援をするもの。平成30年度は6つの企画が採択され,平成30年6月から12月までを活動期間として実施されました。
 同報告会では,各企画の代表者が,企画内容,経費の使い道,活動の様子やその成果を発表しました。学校教育教員養成課程3回生の福井一風さんは,陶芸や藍染めのワークショップを通して,地域の外国にルーツを持つ児童,日本人児童,本学外国人留学生,日本人学生が交流するイベントを実施したことを説明。「学校現場で支援を必要とする外国人児童が増えていると知り,留学生とともに地域の外国人児童との交流を持つことで,より良い学習支援の方法を模索したいと考えて企画しました。外国にルーツを持つ子どもたちは,日本で生活していくうちに,母国の文化に基づいた個性やアイデンティティと日本で学んだことが混在するようになっていきます。そういう時に,自分の思いをためこまずに表現していくことが,大人になる過程で重要になってくるのではないか。そのためには,図画工作のような実技教科が役立つのではないかと考えました」と企画意図を語りました。
 学生支援を担当する学長補佐の神代修教授は,「今回初めて学生プロデュースの企画のプレゼンテーション,審査,報告会を経験しましたが,議論も活発に行われ,有意義だったと思います。大教生のユニークな発想と,そこから生まれたイベントの多彩さに驚きました。これからそれぞれの企画をもっと掘り下げていくのか,それとも新しい着眼点を見つけていくのか。皆さんの今後の活躍を楽しみにしています」と感想をのべました。

報告会の様子
イベントの様子を写真を見せながら語る福井さん

(広報室)